「春なのに....。」の巻。

ニュースで
菅平が氷点下10℃

日本一 寒かったなんて
びっくり



僕は冬支度、
靴下を履いて

冬のジャンバーを
着て震えています




また 寒くなって
花も大変ですね

また灯油の
心配をしたり



でも 桜の咲く頃には
花冷えとか言って

よくありますよね
こんな寒い日が...



皆様 健康管理に気をつけて
お過ごしください

「ハ、ハクショーン。」
「失礼...。」

「ある日 食堂で～。」の巻。

　　

僕がカウンターでタンメンを食べていると
隣の空の器を片付けていた店主が

僕のどんぶりの中へ食べた人の
割り箸を落としたんです

「うわっ」僕が言うと
「ゴメンね おにいちゃん。」と、それだけ、

僕はそこで食べるのをやめて
不機嫌な顔でお金を払って店を出ました

(せめて、お金はいいよ..なんて
言ってくれるかと期待してたんだけど...)

　☆＊＊＊＊☆

この店は放送局の取材があったりした
けっこう盛っている店でしたが

ある日警察官が大勢やってきて
家宅捜査が行われました

店の中で機械を使った賭博をしていたそうで
その後、店を閉店してしまいました

　☆＊＊＊＊☆

主人は将棋の加藤一二三さん
みたいな顔の人でしたけど

一緒に働いていた奥さんは
岸本 加世子さんに似た とてもきれいな人でした

また 日本のどこかで
お店をやっているのかな..

悪いことはやめましょう
それから

割り箸を落とさないように
気をつけて頑張ってください

　　

「またおかしな夢を見た」の巻。

三時に起きてしまって
また五時に うとうと....

　

　☆＊＊＊＊☆

～ そこはどこかの食堂で
みんなが定食を食べている

僕も食べ始めたが
「あれ、味噌汁がない。」

よく見ると前の席の男が
僕の味噌汁のお椀の上に

ご飯をもる しゃもじを
置いている

そこで僕が「この味噌汁僕のですよね。」
と 言うと

男は「前にあるんだから
お前んだろうよ。」

「じゃ、このしゃもじは
何ですか?」

「前に味噌汁が置いてあったから
ちょっとのせただけだよ。」

「こまけぇこと、ごちゃごちゃ、
言ってんじゃネェよ。」

「黙ってとっとと飯を食え。」
「カチン、」

　

　☆＊＊＊＊☆

僕は立ち上がると男の前へ行った
「何だ。文句でもあるのか..」、

そう言って身構える男、
その男の首へ 右手でヘッド・ロック

更に暴れる男を
背中へ乗せ、背中エビ固め...?

「ウー、やめろ。」
その時だ、警察官が二人走ってきた

「何をしてるんだ。」
身動きができないくらいの

強い力で
僕は取り押さえられた

「待てよ、こいつが僕の味噌汁に
しゃもじを乗せたんだ。」

「しゃもじ.....?」
「ああ、 しゃもじだ・・」

「しゃもじは分かったから静かにしろ。」
「俺の味噌汁にしゃもじをおいて・・、

謝らないから怒っているんだ。」
「分かった、分かった。」

枕を掴んで
悔しさいっぱいで目が覚めた　だがまだ...

　

悔しさがこみ上げてくる
「クソ、あのしゃもじ野郎、」

あの日のロッキー。<2011年4月>

またまた冬へ逆戻り
5℃の寒い朝..

2011年は4/17に
桜が満開だから

やっぱり今年は
一週間ぐらい早いのかな..



五年前は
まだ 朝散歩をしていて

ロッキーは怒ったような
顔ばっかり

年をとると
人も犬もまるくなるのかな..?



家へきて10年目、
人だと60歳くらいかな..?

見た目
ぜんぜん分からないけど..



　☆＊＊＊＊☆

明日からはまた暖かくなるって
天気予報のお姉さんが

言っているから
きっと期待できるかな...

寒い冬はもうたくさん
ロッキーのいない冬は

心まで
凍ってしまいそう..