coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

ある雨の朝に。

2016年06月28日 07時20分59秒 | Photo diary
 

天気予報で
今年の夏は猛暑になると

言っていたけど
こまったな...

ロッキーはエアコンで
気持ちよさそうに寝ていたけど

僕はエアコンの冷たい風が嫌いで
いつも他の部屋にいた

 ☆****☆

僕の部屋は北の六畳
ロッキーは南の八畳、

ゆうべ その
八畳の部屋を

ロッキーが歩いている
夢を見た

立ち止まって
僕を見たので「ハッ」として

二時半に
起きちゃった

 ☆****☆

いつも二階の窓から
下の道行く人を

見ていたけど...
たまにネコが通ると

「ワンワンワンワン..」
ネコもどこでないているのか

わからずにびっくりして
キョロキョロ...


真夜中に起こされて。

2016年06月27日 03時58分51秒 | Photo diary
 

「ギャー、ギャー、ギャー、」
けたたましい鳴き声、

深夜二時、
またハクビシンが何か捕まえたのかな...

ロッキーがいたら
「ワンワンワンワン」鳴いていただろう..

すると 「ドン」「グラッ」
「わっ、地震、」

 

 ☆****☆

ロッキーの人生最大のピンチは
横の道の下水道工事、

一週間くらい
大きな音とともに家が揺れていた

可哀想だったけれど
僕も仕事だったし、

それでも
あまりかわいそうなので

一緒に仕事に
連れ出してはみたけれど

180キロ、車に揺られて
疲れきっていたロッキー、

  

2014.6 「退屈な午後」

2016年06月25日 18時19分47秒 | Photo diary
ロッキーが毎日行っていた
隣の空家、

今日、車が二台きて
何かやっていた



ひょっとして
引っ越してくるんじゃないよね

ちょっと煩いし
とても不安な午後です



 ☆****☆

いつもロッキーと
遊んでいたこの時間、

ブログの中で
笑っているロッキー



歩きたいよね
いっしょに

走りたいな
もう一度 ロッキーと、、


2013.10 「哀愁の瞳」

2016年06月24日 06時37分25秒 | Photo diary


忍び寄ってくる秋、
ちょっと涼しくなって

ロッキーは嬉しそう
笑っている?



季節はまた
冬に向かって

進んで行きます
でも僕は 寒いのが苦手

 ☆****☆

デパートの地下で
働いていた頃、、

季節感がなくて
ある日、夕暮れを見て



泣きたいくらい
悲しくなりました

 ☆****☆

窓辺で
夕焼けを

ぼんやり
見ているロッキー、



やっぱり
哀愁がありました

2013. 9 幸せな時間。

2016年06月24日 06時03分16秒 | Photo diary


一ヶ月
ロッキーの毛はあまり伸びません

でも 涼しい顔で
いつもの散歩道を...

 ☆****☆



ロッキーも夢をみるみたいで
よく寝言を言いました

不思議な意味不明の
言語をしゃべるから..



やっぱり前世は
人間かも知れません

ただ声が近所のおばさんの声で
「ハッ」として



声のするほうを見ると
ロッキーが寝ているんです

上がる銘柄名でも言ってくれないかな...と
聞いているんですが



何を言っているのか
ちんぷんかんぷん..なのです

2013. 8 ロッキー。

2016年06月23日 09時38分29秒 | Photo diary
雨が降ったりやんだり
梅雨らしいと言えばそうだけど、

 ☆****☆



雨の日は
ずっと寝ていて

外へ行こうとは
言わないロッキー

そうなると
心配なのがオシッコ

二日も三日もしないから
心配になってくる



外へでたら出たで
しっかり足を拭かないと

また炎症を起こすし
で、僕は発見しました

足はテッシュで
しっかり拭くのが一番、

タオルだと
うまく水を吸い取れない



大発見だと思うけれど
だれも相手にしてくれない

ロッキーまで
「そう、よかったね。」と冷たい

2013. 7 ロッキー。

2016年06月23日 08時24分25秒 | Photo diary


暑くなってきて
サマーカットにしたけど

虎刈りと
呼ぶ人もいて

でも今考えると
何刈りでもいいから

もっともっと
刈って上げればよかった

真夏にセーターを
きているようなもの...と

テレビで言っていたけど
可哀想だったな...



 ☆****☆

この頃のロッキーは
よく手に炎症を起こして

なめるから
よけいひどくなり 



痛くて歩けない
仕方なく、

ロッキーの嫌いな
お医者さんへ..

 ☆****☆

注射を二本うって
薬をぬってもらい

呑み薬を二種類もらって
帰るのです



でもロッキーは
意外と平気で、

不安なのは
支払いの方..



「さぁ、帰ろう」
ロッキーを抱いて

外へ出ると
きれいな夕焼けが.....

「あした散歩へ行くワン。」
「まだ 無理じゃない..」

あの日のロッキー。<2012年1月>

2016年06月22日 07時54分54秒 | Photo diary


この頃が一番
楽しいときだったのかも..

二年後に僕が入院
あの大雪の年、<2014.1>



ロッキーは一人ぽっちで
過ごすことになったのです

 ☆****☆



退院して戻っても
飛び跳ねて喜ぶかと思ったら

さめた目で
僕を見ていました



何とか前の暮らしに戻った
翌年の秋、

ロッキーは
一人、旅立ってしまいました


きょうは夏至...。

2016年06月21日 13時36分03秒 | Photo diary


いつもいたロッキーが
いなくなって

こんなに寂しいなんて
いなくなるまで気づきませんでした



 ☆****☆

それにしても
一緒に暮らす前に

戻っただけなのに
こんなに寂しいなんて




 ☆****☆

子猫をくれるという人が居て
もらおうか 考えたんですが

また入院したら猫が可哀想だし、
そう思ってあきらめました

「チャッピー、」って
名前まで考えちゃいましたけど...



 ☆****☆

ここはよく
一時停止の取締りをやるんです

自転車道の暴走軽トラは
取り締まらないのに



<画像はすべて2011年7月のロッキーです>

あの日のロッキー。<2008年秋>

2016年06月21日 08時02分47秒 | Photo diary


この頃のロッキーは
とても元気で

毎日飛び跳ねて
走り回っていました



そして九月
秋が忍び寄ってくる頃、

散歩道には
コスモスが咲き始めました



ロッキーが我が家に来て
七回目の秋、

ここから後、七回目の秋に
ロッキーは旅立っていきました



 ☆****☆

長梅雨、新型インフルエンザ、
オバマ大統領、WBC連覇の年でした


あの日のロッキー、<出会い。>

2016年06月20日 07時48分52秒 | Photo diary


お店の女の人に抱かれ
つれてこられたロッキー、

チラッと僕を見て
またすぐに目をそらした



不安でおびえているのか
落ち着かない様子、

つれて帰える時も
ずっとブルブル震えていた



突然、飼い主が居なくなって
一晩中駐車場にいたから

寂しかったんだろうな..
かわいそうに



家へきても一週間は
「ワン。」とも鳴かなかった

鳴かない犬なのかな、と
思っていたら・・



慣れてきて
殿様みたいに威張りだした

そして14年、
いっしょに暮らすことになるのです

 
<画像 2009年7月>

忍者蚊がやってきた。

2016年06月19日 06時34分15秒 | Photo diary
  

諸角先生の家に行くと
いつもカトリ線香を焚いている

「うちには忍者蚊が出るからね。」
奥さんが言っていた

黒くてやたら動きの早い蚊、
それが昨日、うちにも出たんです

 ☆****☆

僕を何度も襲ってくる
爆撃機みたいな音で..

電池式の網を持って
じっと待っていると

こない。
動きが早いだけに厄介、

忍者との戦いは
更に続くのでした

 

メダカ物語。

2016年06月19日 06時20分47秒 | Photo diary


朝、いつものように
エサをやろうとすると

あれ、様子が変、
見ると一匹死んでいた

残った二匹のうち
一匹のお腹に一個だけ卵がついている

でも水草をいくら見ても
他には卵はついていない

 ☆****☆

10匹もらったのに
ついに二匹になってしまった

タニシを入れたのが
失敗だったかな...

小さなメダカ
見られたらいいけど..

ふとそう思う
日曜日の朝です....

  

暑い土曜日の昼下がり。

2016年06月18日 13時20分32秒 | Photo diary
 

室温30℃
今日はちょっと暑い

ロッキーの苦しそうだった顔が
目に浮かぶ

ロッキーは暑いのが苦手、
ドアの前で「ハーハー」やっていたっけ

 ☆****☆

「人はみんな死ぬんだから...」
ある人が言った

寂しいけど..
それが現実、

「コロッといきたいな。」
そう思う

 ☆****☆

ある日、いつものように、
散歩をしていたら

ロッキーが急に倒れて
「ガタガタ」震えだした

驚いた僕は抱いて車へ戻り
医者へ向かった

ところがよく買い物に来る
スーパーまで来たとき

「あれ、」
ロッキーは立ち上がり

いつものように窓の外を見ている
「ロッキー、大丈夫か、」

「え、どうしたの?」