coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

「なんて寒いんでしょう。」の巻。

2018年01月31日 11時55分59秒 | Photo diary
 

氷点下4℃が二日も続き
水道が凍ってしまい

風呂にも入れないので、
水道にお湯をかけたら割れてしまいました

水道屋さんも知らないし
困り果て、

とりあえず部品を見に
ホームセンターへ行くと

見るからに水道屋さん
らしき人が買い物をしていたので

「すみません。水道屋さんですか?」
と尋ねると

「はい。」
僕は藁をも掴む思いで

「水道が壊れて困っているんですが
なおしてもらえませんか...」

その人は
突然でびっくりしていましたが

自宅へ車で着いてきてくれて
修理をしてくれました

「世の中はまだまだ捨てたものじゃない」と
僕は思いました

 ☆****☆

この寒さはいったい いつまで続くんでしょう
次は僕が凍ってしまいそうです

 

喜んでいるのは
諏訪の御神渡りの宮司だけ

ニュースで見るたびに腹が立つ
僕でした

 

「ひとりごと。」の巻。

2018年01月28日 19時11分14秒 | Photo diary
 

一人の部屋は
自由だけど孤独..

お相撲が終わって
楽しみがなくなってしまいました

早く暖かくならないかな..
心まで凍りつきそう

 ☆***☆

昔は何であんなに夢中で
生きられたんだろう

夢中で生きている人は
幸せなんだろうな..

そのときは
気づかないけど

 ☆***☆

いろんな人と出会ったけど
みんな元気かな..

そんなことを考えているのは
僕くらいかも知れません

とにかく来週はまた病院
雪が心配です

 
 「注射も心配です。」

欲望という名の電車に乗って。

2018年01月27日 09時57分46秒 | Photo diary


高かった株が下がり始める
「買おうかな..」

そこで迷っていると
また上がり始める

「あーっ、
やっぱり買いだった。」

「今度下がったら買おう..」
でも これが大間違い

買って喜んでいると
「ドーン」と下げられる

「何だコリャ、」
後になって

「売り」の場面で買ってしまったことに
気づく

 ☆****☆

ここで投げられる人は
勇気がある人

普通はイライラして
ただ見ているだけ...

「そうだ もう一度買おう。」
逆転の発想、

更に買ってしまう人は
塩漬けの達人..

移動平均線が下を向いていたら
下げはまだまだ続く

 ☆****☆

ここでも逃げるチャンスはくる
損切り覚悟で戻したところで投げればいい

下げすぎた株は必ず戻す
でも「キタッ、」と思っちゃう人は売れない

また「ドーン!!」と下がる
「うわっ、」

降りたいけど もう
降りるハシゴがない


室温 氷点下4℃の朝に。

2018年01月26日 05時54分13秒 | Photo diary
 

ニュースで菅平は
-23.7℃

キャンプに行ったとき
夏でも水が冷たくて驚いたけど

今はどんな水が
出るんだろう..?

ロッキーと行ったっけ
雪解けの菅平高原

時計を拾いに
でも 無かった..

 ☆****☆

 

列島は強い寒気に
覆われているけど

この辺は高い山があるから
雪が少ないのかな..?

 ☆****☆

春は近いと思う..
この寒気の向こうには

きっと暖かい春が待っている
そんな気がする...

 

「危険がいっぱい。」の巻。

2018年01月25日 04時34分16秒 | Photo diary
 

野生の鹿は
草を食べることに夢中

でも すぐ後ろで
自分を狙っている

肉食獣がいることには
気づいていない

 ☆****☆

自分だけは
大丈夫だと思っている

でも母は、
日用品をただでもらって

30万円の布団を
買ってしまった

 ☆****☆

あんなに慎重な母が
だまされるんだから

僕はかなり危ない
とりあえず電話をやめた



 ☆****☆

ロッキーは
なかなかだまされない

でも 彼は食べ物に弱い
誰にでも弱点はあるもの..

「ロッキー、チーズだよ。」
ほら、走ってきた..

「ごめん。嘘...。」


    「・・□$▲●。」

そんな時代がありました。<黄色い服>

2018年01月24日 13時00分32秒 | Photo diary
 

少年時代
その頃はどこの家も貧しくて

とくに兄弟のいる人は
兄貴のお下がりを着せられて

ときには案山子よりもつかれた服を
着ていたりするのです

  ☆****☆

祖父母に育てられた僕は
着る物にはとくにこだわりもなく

その辺にあるものを
適当に着ていました

  ☆****☆

ある日、
だれもいない学校の長い廊下で

クラスて一番可愛い女の子が
話しかけてきたのです

「いつも黄色い服を着ているよね。」
「黄色がすきなの?」

「えっ、
好きってわけじゃないけど..」

これしかないとも言えず
黙っていたあの日..

 ☆****☆

あれから数十年、
僕は今でも変わらない

着始めると
ずっと同じ服を着ている

それを人は
「恐怖のワンパターン」と言う


「記憶にある。」の巻。

2018年01月23日 18時13分58秒 | Photo diary


昔、支払いの悪い
取引先があって

ある日、
社長が

「利子代わりだ
フイルム20本つけておけ。」

「はい。」
言われたとおり僕は

伝票を切って
そのお店に届けると



「品物も持ってこないで
伝票だけ持ってくるとは何ごとだ!」


怒鳴られて
会社に帰り

そのことを社長に
報告すると

「伝票を持っていくバカがどこにいる!」
また怒鳴られた



 ☆****☆

先日、ネット通販から
請求書が届いた

「あれ、」
記憶に無いものがのっている

「プライム会費、3900円」
「なんだ、これ、」

急いで電話をすると
「お試しを使われると自動的に会員になります。」



「なにそれ、...。」
「いくらなんでもひどくないですか..」

 ☆****☆

でも 買ってないのに
伝票が・・届く?

これ、昔
記憶にあります


  「寒い ワン。」

「青春とは何だ!」の巻。

2018年01月21日 12時36分38秒 | Photo diary


まだ僕が中学生の頃
学校へ行くと

このドラマに
感化されて

夏木陽介になりきった
教師がいた

これくらいは
わかってもらえるだろうと

問題児っぽくふるまうと
「パシッ..。」

思い切り
ひっぱたかれた

 ☆****☆

ドラマのようには行かない
懐かしく思い出す

部活に明け暮れていた
あの頃

夕陽に向かって
走り出してしまいそうな夕暮れ..



 ☆****☆

夏木陽介さんが
亡くなって

ふと思う
年月の流れの速さ....


あの日のロッキー<雪の散歩道>

2018年01月18日 07時25分16秒 | Photo diary


雪の自転車道を
渋い顔で歩くロッキー

食べ物を探す
たくさんの鳥たち..



 ☆****☆

今年も 桜が咲いて
また散っていくのでしょう

でも そこまで
たどり着くのが大変...



 ☆****☆

ロッキーが毎日行っていた
あの日の散歩道

まだまだ寒い日は
続くのです


   「早く 暖かくならないかな。」

夜の昭和橋。

2018年01月17日 18時49分53秒 | Photo diary


ここは一年中
工事をしている

歩行者と自転車は
通れるみたいだけど



それにしても
工事のライトが綺麗、

昔はこんな狭い橋で
よかったんですね..



トラックがきたら
通れない

下は千曲川
武田信玄はどこを渡ったのかな?



 ☆****☆

真っ白な
北アルプス

人は
登っているんでしょうね...


「インコとウサギ」の物語。

2018年01月17日 16時10分57秒 | Photo diary
 

ロッキーが我が家へ来る前に
一緒に暮らしていた

インコのピー助と
ミニウサギのウーちゃん

二人(?)はとっても仲良しで
ピー助はウーちゃんの巣の上へ降りてきて

「ねぇ、遊ぼう。」
するとウーちゃんは

ピー助に顔を近づけるから
「パタパタパタ...」

逃げていく
ピー助はオス、ウーちゃんはメス

 ☆****☆

驚いたのはウサギのジャンプ力
「バンッ!!」と

50センチもある巣の上に
簡単に乗ってしまう

走り高跳びの選手になっていたら
きっとすごかっただろうな...

ウーちゃんは家へきて七年で
亡くなってしまいました

突然、だったので
涙が止まりませんでした

 

「ウサギとカメ」の物語。

2018年01月17日 07時14分33秒 | Photo diary
 

温泉祭りでもらったミドリガメ
まだ小さくて

とりあえず金魚の水槽に
入れておいたら..

翌春になったら
金魚のヒレを食べてしまった

カメは年毎に、大きくなり
水槽にゴンゴンぶつかって

夜はやたらうるさい
それになんにでも噛み付くから

危なくて手を出せない
もう お手上げ..

 ☆****☆

 

ペットショップを覘いたら
可愛いミニウサギがいて

僕が声をかけると
近づいてきた

「いかがですか...。」
店主が聞くから

「可愛いんですけど、巣がないので...」
「巣も一緒でこの価格でいいですよ。」

「えっ、ほんとですか...」
つい 買ってしまった

ウサギは鳴かないから
静か、

でも
時々巣から逃げ出して

机、本、電気のコード、壁
何でもかじる

キャベツが大好きで、
たまに草をあげると下痢をしてました

 ☆****☆

どう考えても
この二匹、競争はしませんね

だいたいゴールなどへ
走る気が無い

なんでも かんでも
ただかじるだけ...

 

「大相撲が始まって。」の巻。

2018年01月16日 12時36分38秒 | Photo diary
 

また 大相撲が始まりました
「ハッケヨイ、ノコッタ」

僕らは
まねをしながら

いつもロッキーと一緒に
見ていましたっけ

 ☆****☆

ツッパリ、はり手、カチアゲ
エルボー、

「ワンワンワンワン..」
「ダメだよ、噛み付くのは反則..。」

 ☆****☆

楽しかった...
あの頃..、

今はお酒も
飲めなくて

ひとりっきりで
相撲を見ています



 ☆****☆

「ハッケヨイ...」
「・・・・・、」
 

天気良好。1月14日

2018年01月14日 14時44分01秒 | Photo diary
  

  ☆****☆



日曜日、
車の少ない裏道で

カラスが
クルミを道路に置いて

割ってくれる車を
待っている



可哀想だから
のって割ってやろうかな...

でも タイヤに何かあったら
いやだし

やっぱり
「ヤーメタ」



三羽烏・・
「あいつのらないかな..」

「人がよさそうな
ポーッとした顔しているけどな..」

・・何か
話している



    ☆****☆

  

「ネズミホイホイ大事件。」の巻。

2018年01月12日 10時30分07秒 | Photo diary
 

変なセキが出て
体調も悪いのに

ネズミ捕りに捕まったネズミが
ずっとないていて

可哀想だから
逃がしてやってほしいと頼まれた



「まぁ、どこかへ行って
逃がしてやればいいか、」と思ったら

ゴキブリホイホイのネズミ版の
くっつくやつ

「これは、無理だ...。」
でも 頼まれると断れない僕は、

車でロッキーと毎日行っていた
散歩道へ、

 ☆****☆

このネズミ ペッタンコに、
くっついちゃっている

「キーッ、キーッ」
「助けて。」

と、言われても..?
「困ったな。」

軍手をはめて 田んぼの
乾いた土を粘着面にかけて

ゆっくりゆっくり
そっと、はがしていく...

時々、安心させようと
ネズミの背中をなでてあげたり

 ☆****☆

寒い中、頑張って
15分くらい続けると

ネズミホイホイからの
分離に成功、

「人間やれば出来る。」と
自分でもびっくり

地面にネズミを置いてやると
お礼も言わず

ぎこちなく
多少素早く歩き出した

「でも よかった。」
「あれ、 プルプルプル、寒い。」

「いけない、
僕は風邪を引いていたんだ」