三時に起きてしまって
また五時に うとうと....
☆****☆
~ そこはどこかの食堂で
みんなが定食を食べている
僕も食べ始めたが
「あれ、味噌汁がない。」
よく見ると前の席の男が
僕の味噌汁のお椀の上に
ご飯をもる しゃもじを
置いている
そこで僕が「この味噌汁僕のですよね。」
と 言うと
男は「前にあるんだから
お前んだろうよ。」
「じゃ、このしゃもじは
何ですか?」
「前に味噌汁が置いてあったから
ちょっとのせただけだよ。」
「こまけぇこと、ごちゃごちゃ、
言ってんじゃネェよ。」
「黙ってとっとと飯を食え。」
「カチン、」
☆****☆
僕は立ち上がると男の前へ行った
「何だ。文句でもあるのか..」、
そう言って身構える男、
その男の首へ 右手でヘッド・ロック
更に暴れる男を
背中へ乗せ、背中エビ固め...?
「ウー、やめろ。」
その時だ、警察官が二人走ってきた
「何をしてるんだ。」
身動きができないくらいの
強い力で
僕は取り押さえられた
「待てよ、こいつが僕の味噌汁に
しゃもじを乗せたんだ。」
「しゃもじ.....?」
「ああ、 しゃもじだ・・」
「しゃもじは分かったから静かにしろ。」
「俺の味噌汁にしゃもじをおいて・・、
謝らないから怒っているんだ。」
「分かった、分かった。」
枕を掴んで
悔しさいっぱいで目が覚めた だがまだ...
悔しさがこみ上げてくる
「クソ、あのしゃもじ野郎、」
また五時に うとうと....
☆****☆
~ そこはどこかの食堂で
みんなが定食を食べている
僕も食べ始めたが
「あれ、味噌汁がない。」
よく見ると前の席の男が
僕の味噌汁のお椀の上に
ご飯をもる しゃもじを
置いている
そこで僕が「この味噌汁僕のですよね。」
と 言うと
男は「前にあるんだから
お前んだろうよ。」
「じゃ、このしゃもじは
何ですか?」
「前に味噌汁が置いてあったから
ちょっとのせただけだよ。」
「こまけぇこと、ごちゃごちゃ、
言ってんじゃネェよ。」
「黙ってとっとと飯を食え。」
「カチン、」
☆****☆
僕は立ち上がると男の前へ行った
「何だ。文句でもあるのか..」、
そう言って身構える男、
その男の首へ 右手でヘッド・ロック
更に暴れる男を
背中へ乗せ、背中エビ固め...?
「ウー、やめろ。」
その時だ、警察官が二人走ってきた
「何をしてるんだ。」
身動きができないくらいの
強い力で
僕は取り押さえられた
「待てよ、こいつが僕の味噌汁に
しゃもじを乗せたんだ。」
「しゃもじ.....?」
「ああ、 しゃもじだ・・」
「しゃもじは分かったから静かにしろ。」
「俺の味噌汁にしゃもじをおいて・・、
謝らないから怒っているんだ。」
「分かった、分かった。」
枕を掴んで
悔しさいっぱいで目が覚めた だがまだ...
悔しさがこみ上げてくる
「クソ、あのしゃもじ野郎、」
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