coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

あの日のロッキー、<出会い>

2018年03月10日 12時07分34秒 | Photo diary


ペットショップで
若い女の店員さんに抱かれて

現れたロッキーは
チラッと僕を見てすぐに目をそらした

僕は「変な犬だな。」
「でも まぁいっか。」

  ☆****☆

抱きかかえて車へ向かうと
ブルブル震えていた

「大丈夫かな...
この犬。」

  ☆****☆

家に来ても「ワン。」とも鳴かない
鳴かない犬なのかな...?

そして一週間
そこには

僕の枕で大の字になって寝ている
ロッキーがいました

「どいて、寝るから。」
「ウーッ、...」

「どいてよ。」
「ワンワンワンワン...」

「ダ、ダメだこりゃ、」


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2 コメント

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こんなことを言っていますが (えむ)
2018-03-10 22:37:59
私も〜あの頃〜とか、最近よく思い出します。
年数が半端ない遠い思い出もあり、それで、あのときのお姉さんはオバさんか…あのオジさんは生きているか…と思っていると、そんな時の自分はいくつになって思い出を見ているのでしょうね。
私事ですが、中学の時の先輩は実際14〜15才で、今みればちゃんちゃらおかしい子供なのに、思い出す時はイヤな怖い年上です。
学校時代の先生達の年を越えた自分なのに、「あのおじいちゃん先生は今の私よりわかかった」としみじみ思ったりします。
Unknown (neco)
2018-03-11 08:40:58
コメントありがとうございます。

僕も突然、つらい過去を思い出したりします。
嫌なことは早く忘れてしまいたいものです

高校生の時、駅で電車を待っていたら
怖い人が近寄ってきて

「おい、火をかせ。」
「持っていません。」と僕が答えると

「何だお前、火ぐらい持っていねぇのか。」と
バカにしたような態度で去っていきました

怖かったことは覚えているんですね。
ただ僕はライターを持っていました

そして心の中で
「お前になんか貸してやるか」

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