空には悲しげな夕焼け。

いつも通るこの道..
一度写したかったこの景色

上田バイパスから見た
上田市街...

幸村さんも
眺めていたのでしょう...

でも あの時代
上田バイパスはない..



簡単に考えていたけど
高い網のフェンスがあって

よじのぼって写すも
間接がとても痛かった



おいしそうなリンゴ
もうすぐに食べられそう..

誰が食べるのかな
かわいい女の子..

上品なおばあさんかな..
下品なオヤジかもしれない..



柿の紅葉..
これ、ほんとに柿かな..

実がなっているから
柿だろうな..

**********

昨日の夕方
ロッキーをオシッコに下ろすと

空には
うっすらと夕焼け



こんな空を見ながら
毎日散歩していたけど

今、ロッキーは
歩くこともままならず....

立てないときもある
とても悲しげな夕焼けです

お気に入りの場所。

自分の
お気に入りの場所で

くつろいでいる
ロッキー



ゆうべもまた
変な夢を見た

不慣れな道を車で走っていると
いきなり通行止め..

仕方なくわき道へ入ると
道がなくなってしまった

そこになぜかお店があって
犬のエサを売っていた

ロッキーの好きなものばかり入って
5000円...

「高いな、どうしよう..」
考え込んでいたら目が覚めた



膨らんだところへシップをはってあげたら
嫌がりもせず..

秋の日差しの中...
今日のロッキーです

千曲川 スケッチ。

久しぶりに
千曲川へ行きました

ロッキーはここが嫌いで
突然 走り出して..

上が18号線なので..
もしも道へ出たらと

必死で探した
思い出があります



水もあまり多くなくて
水鳥も全然いない...

やっぱり日暮れ時が
よかったかな..



あちこち紅葉が
始まっています

もうすぐ11月
なんて早いんだろう



一年も..
人の一生も..

何万光年という
天文学上で考えたら

大差 ないのかな
そんな気がした秋の日です



桜並木の紅葉が
はじまりました

「ん、あの車 邪魔だなー...
まぁ、いっか」

＊**************

ロッキー、今日は
いつもみたいに寝ていなくて

どうしたんだろう
ずっと何か考えている



想い出を
振り返っているのかな..?

それとも
ボケちゃったのかな...

14回目の秋。

苦しんでいる本人が
一番大変だっていうけど...

ゆうべのオシッコ 6連発は
かなりのもの...

風が強くて落ち着かないのか
部屋に戻ると

すぐにオシッコ..
また行くの....



結局　何とか
寝てくれたけど..

翌朝 いつもの布団には
でっかい世界地図...

水ばっかり
飲んでいるからな...



九時、ロッキーは獏酔中..
外は薄日..

布団乾くかな..
心配な朝です

昨日のロッキー、今日のロッキー。

<昨日のロッキー>



オシッコに外へ出ると
妙な顔して僕を見ているロッキー

この後、地面に伏せて
突然の痙攣・・

慌てた僕は抱きかかえて
部屋へ戻る..でも



しばらくするといつもどおり
歩き出した

＊************* *

<今日のロッキー>



カエルみたいな格好のロッキー
ただ 口元は鶴竜に似ている

今日のロッキーは
痙攣もしない



昨日はどうしたんだろう
あんな痙攣をするなんて

*************
<今日の僕..>

今日は月一回、
医者で診察の日..

ブログをやっていたら
予約の時間の20分前..

ヤバイ、遅れそう
急いで出発、そんな時に限って

空には面白い雲....
しっかり写してから医者へ向かう..



関節が痛い..
医者代、薬代...

頭が痛い..

ゆうべ見た夢。

おかしな夢を見て
懐かしい人に逢えた

以前 勤めていた会社で
一番苦手(嫌い)な上司と

冷や汗をかきながら
いっしょに営業に歩いていた

ビルの三階で
エレベーターを降りると..

上司はとっとと
先にスタジオへ入っていった

僕も続こうと思ったが
突然、手にロッキーを抱いている

どこかへつないで入ろうにも
リードがない...「困った。」

早くしないとまた上司に
いじめられる..

そこで僕はバンドをはずし
ロッキーをつないだ

こうして僕は幾多のピンチを
乗り越えてきた..?

中へ入って行くと
フイルムがたくさん机の上においてある

そして懐かしい
高崎の Tさんが現れた

「○○さん、しばらく。」
そう挨拶されてうれしかった

かれこれ 30年前へ、
デロリアン（タイムマシン）に乗らないのに行ってしまった

室温13℃の朝。

ロッキーの妙な声に
起こされた朝..

「どうしたの...。」
「オシッコ ?」



外に出ると
勝手に歩き出して

柿の落ち葉の上を
ヨロヨロ..

２～3ｍ歩くと
立ち止まって休む

頭上には
ハナミズキに赤い実..

色んな実をつけるから
鳥も生きられる




「さあ、
戻ろうロッキー」

ロッキーは
この小路が大好き

誰にも好きな場所って
あるんですね...



道をヨロヨロ
家に向かって

立ち止まっては少し歩く
なかなか進みません

諸角先生を訪ねて。

半年ぶりで
諸角先生を訪ねた

横の駐車場にはやっぱり
ムラサキシキブが咲いていて



その横にも更に横にも
色んな花が出迎えてくれた



諸角先生は82歳になられた
その一日の暮らしは

朝は遅めに起きて
午前は無料の町の風呂へ行き



帰ったら焼酎を
二合ほど呑んで昼ね

起きると丁度
水戸黄門をテレビでやっている...四時

「それで夜は寝れますか?」
「眠れなくて困っている。」

「ですよね。」



いくらでも寝れちゃうのは
ロッキーだけ...でも

今日は ロッキー
起きて待ってました

「あれ、どうしたんだろう
昨日から何も食べないし 心配だな....。」

「駄洒落を言ってる場合じゃない。」の巻。

今日は朝から
僕の側へ来て

「おなか減ったの?」
エサをあげると

よく食べる
調子がいいのかな...

そして水をたっぷり飲むと
いつもの布団へ来て

「ゲボッ。」
「うわ、すごっ..」



「さぁ、大変だ。」
今日は曇り、

「くも(困)ったな。」
布団が...

干せません。





それでは　また..

懐かしい人。

映画館は今、経営が大変だと
ニュースでやっていた

見るとそれは高校時代
遊びに行ったことがある同級生の家..

映写室の後ろが彼の部屋で..
上映中の大きな音が響いていた

毎日見られていいけど
ここで暮らすのは大変だな...

ふと僕はそう思った

ビートルズのLPレコードを二枚
売ってもらって帰ってきたあの日..

**************

数年後、一度だけ
彼に会ったけど..

ずいぶん変わっていたな...
今、どうしているんだろう..


あの日のレコード
まだ僕は持っていますよ

カマキリとロッキーと秋の日。

室温26℃
暖かな午後..

ロッキーが
面白いポーズをしていた



車へカメラを
とりに行くと



塀に
カマキリがいた

秋の陽を
いっぱいに浴びて

踊りながら
僕をにらんでいる



ロッキーは
ゆうべも嘔吐して

その布団を干している
今日はいい天気..

「天気でよかった」
そんな秋の日の午後です

ハロゲンの光の中で。

朝起きて
一番先に確かめるのが

ロッキーが
息をしているか..



大丈夫..
息をしている

幸せそうに
とてもよく寝ている

外はいい天気..
悲しいくらい.. いい天気..



＊***************

ロッキーが
「オシッコ」

少しだけ
庭歩き

邂逅と刹那
陽だまりの中を..

びんぐし公園にて 2015.10.19

久しぶりに
びんぐし公園へ

少しだけ紅葉
落ち葉をはく人が

一人だけ..
誰もいない



突然、噴水の水が
「ザー、」

誰もいないのに
もったいない



爽やかな天気
秋晴れ..

期待したほど
花は咲いていないな



歩いていると
なんとなく

気持ちがいい
ただ 膝が痛い



上れない
長い階段..

子供は
走って上るのかな..



たくさんの
動かない動物..

子供はまたがって
遊ぶのかな..

「キヤー、キャー」
声が聞こえそう

「あれ、本当に声が聞こえる
隣が幼稚園だ...」

秋色の風に吹かれて。

ロッキーは
何も食べないで

朝から
ずっと寝ている



消化できないのかな..
午後にまた嘔吐

かわいそう...



ちょっとキョロキョロして
また寝ている

真夜中のシンフォニー。

深夜２時20分
ロッキーの危機迫る声に起こされる



「どうしたの..?」
とりあえず下へ下ろすと

おなかの調子が悪いらしい
ほとんど食べていないのに...

昨日あげたベーコンかな..



それにしても..色々ある

若いときには考えもしなかったことが
次々に起こる

10センチの段差が上れなかったり
立ち上がれなくなったり..

新しい布団の上にゲボをしたり
急に怒り出したり...

「嘘だろ..」と思うことが
現実になって起こる



深夜三時..
落ち着いたのかな

隣の部屋で静かに寝ている
朝まで寝てくれたらいいけど...