明日から九月です。

午後になって
急回復...

朝は汗をかいて
クラクラしていたのに

人の体って
不思議ですね



ロッキーも
久しぶり..散歩へ

昨日は手をつけなくて
歩けなかったのに

今日は歩いているから
ロッキーにはだまされる






近いコースを
軽く一周して

車のドアの前で
開くのを待っている....



その ロッキーを
車にのせて

僕はハチを撮りに
近くをグルグル..

どの花にも
ハチがいっぱい..

「でも、刺すのかな..?」
このちっちゃいハチ...



明日はまた
リユマチの医者へ

アルコールはよくないと言うので
酒もやめました

タバコもやめたし
何でもやめられるモンですね

「ねぇ、ロッキー、」
「ワンワン。」



ただ ロッキーも僕も
やめるものが もうない...

今日も寝ている 一人と一匹です。

熱っぽく
体がだるくて..

三日ほど
風邪でダウンしています

免疫を落として治療する
リウマチの薬も呑めず

ただ物事 甘く考えるのが
僕の悪い癖...

医者へは行かず
治癒力を信じて...?

今日の朝
九時にウトウトっとして

目覚めたら
午後三時でした

時計が壊れたかと
思いました



ロッキーは
手を捻挫したのか..

まったく
自力では歩けません..

オシッコを
させてやろうとすると

「うーっ、ワンワン。」
怒っている



彼も一日
寝ているだけ..

今日も散歩は
お休みです

お疲れさんの散歩道。

今日も医者へ行って
包帯を取ってもらう

経過はよく
後日一部 手術の予定..

ロッキーも大変な
わけです



四時半、散歩に出て
帰ったのは六時半..

とにかく遅い、よく止まる、
仕方ないけど腹が立つ..



サギのファミリーが
帰っていく

ロッキーはまだまだ
帰らない

立ち止まって僕を見る
「疲れたよ。」

「何言ってんの...」
「散歩には帰りもあるんだよ。」



若いつもりでいるのかな..
体は正直だから..

たどり着いたら
もう暗い散歩道.

.

「お疲れさん。」

そしてロッキーは今....。

九時を回ったのに
起きてこないロッキー

一昨日はやたら僕に
寄り添ってきた..

具合が悪くて
助けてほしかったのかな...



起きてこないほうが
具合がいいなんて.不思議.

変わった行動には
理由があるということか..

「ロッキー、おいで..」
あれ、

起きてこない
体調 悪いのかな..?



午後四時半、
飛び跳ねて喜ばないけど..

いつものように散歩へ
いつも 車を止める場所に

自転車が三台、
子供が四人、大人が一人

用水路を覗き込んで 石を投げている
「ザリガニが危ない..」



ロッキーは車を降りたが
一歩も歩かない..

子供が気になるみたい
うるさいし 落ち着きがんいから..

「帰ろう、ロッキー。」
こんな日もあるさ...

「店長は鼻がいい。」の巻。

またまた大昔...
僕がデパートの地下の

お蕎麦屋さんで
アルバイトをしていた時の話..

タマゴを箱から
取り出そうとすると..

異様な臭気、
「店長、タマゴ腐ってますよ。」

「タマゴ、腐ってる?」
やたら迷惑そうな顔で..

店長がやってきた
「どこ、」その箱の中を

思いっきり覗き込むと
「おえーっ」

信じられない素早さで
流しへ走っていった

さすがに店長、
敏感な鼻、素早い動き..

笑うに笑えない僕の
肩だけゆれていた

「追いかけてきた酔っ払い。」の巻。

六畳一間のアパートを借りて
暮らしはじめた

まだずいぶん若かった頃の話...
仕事を終えて

わずかな開放感に浸りながら
自転車をこいでいると

前を 酔っ払いのおっさんが
ヨタヨタと歩いていた

夜八時を過ぎていただろうか
車一台がやっと通れるくらいの狭い道、

道の真ん中を上機嫌で
歌なんて歌っちゃって歩いているから

つい 追い抜き際に僕は
「ばかやろう。」と言ってしまった

すると「待てこら。」「待てーッ。」おっさんが
猛スピードで追いかけてきた

想定外のことが起きた、
「早い...。」



これはヤバイ、、
僕は必死でペタルをこぎ続けた

「あんなに千鳥足だったのに
人間、怒らせると怖いな...。」

何とか逃げ切って
後ろを振り向くと

薄暗い街灯の明かりの中に
おっさんはも ういなかった

「ふーっ。」
「酔券みたいなおっさんだったな.」

そして「ゴメンなさい。...」と
心の中で一言、

明かりのついていないアパートへ向かって
また走り出した

「ロッキー、お医者さんへ行く 」の巻。

医者へ行く前の
元気がないロッキー

昨夜は
「クークーッ、ワンワンワン。」

一晩中 痛がって
僕も一睡もできず.

もうダメかな...と思った
長い夜でした.

朝 九時
一番で医者へ



「痛いよ、痛いよ
キャンキャンキャン。」またまた大騒ぎ..

痛いだろうな..
麻酔なしで治療されて

ロッキーは ぐったり
僕の財布は ぺったり...?



でも よかった
命は金では買えないし

今夜はぐっすり
眠れそう..



元気になったロッキーは
とても 幸せそう....

秋色の風の中を
走れるかな.....?

曇り空の下の散歩道。

また バラが咲きはじめました
涼しくなったから..?

そう言えば昔..
「バラが咲いた」なんていう歌がありました..



ロッキーは今日も
機嫌がよくて

ニコニコ..ニコニコ
仲良きことは美しきかな..

**************

三時半、曇り空の下..
散歩に出かけました

台風が心配
吹けば飛ぶような我が家です..



今日もトンボがたくさん
飛んでいて...

ただ 写すのは至難の業、
「お願いだから 動かないで..」



でも なんでトンボって言うんだろう
飛んでいる棒...かな?



ザリガニが20匹ほど
用水路で遊んでいる

そんな中、喧嘩しているのは
ザリかに...?



ピンクの朝顔
いつもならしぼんでいるのに

曇っているからかな..
今日はきれいに咲いていました

八月の雨の朝。

台風が近づいている
雨の朝..

涼しいからか
ロッキーも早起き

でも
隣の部屋に移動して

またしっかり
寝ているな.....



**************

昨日のロッキーは
暑くて苦しそうで

夜になっても
ハーハーやっていた



もうすぐ　九月
九月になって

涼しくなれば..元気もでる
「ね、ロッキー 」



「でるかな....? 」

ロッキーの最後の夏。

今日は昨日より
体調がいいロッキー

朝からちょっと食べて
八時にオシッコもした



そして 夕方散歩は
ショートカット..

歩くことが大変そう...
やっと歩いている

やっぱり散歩が
好きなんてすね



後、どれくらい生きられるか
分からないけれど

たとえ歩けなくなっても
散歩には行こうとするでしょうね





「では また..。」
「ワン。」

そんな涙の散歩道。

午後一時半まで
ずっと寝ていたロッキー

雨上がりの庭でオシッコをして
また 寝ている

午後四時半、
「今日は散歩はダメだろうな...」

そう 思いつつ..
「ロッキー散歩に行く..」

呼びかけてみると
「クークークー、」

起き上がって
妙な鳴き声をあげた



そんな散歩道、
ゆっくりと やっと歩くロッキー

頑張って生きているんだな..
ロッキーを見ると目があった

すると
僕の目から涙がこぼれた



ここから
昨日の散歩道の画像です。

「軽くなったのは...」の巻。

「ちょっと待て そのひと口が
ブタになる。」

でも　おいしけりゃ、
食べちゃうかな..

ときには「ブタにでもなんにでも
なってやるーっ」なんて



気がついたら二キロも三キロも
体重が増えていたり..

誘惑との戦い..
世の中　誘惑が多いからね



たくさんおいしいものを食べて
やせる方法を考えたりして..

高いダイエット食品に
手を出したり、

結局 ダイエットしたのは
財布だけ だったりする

お盆の散歩道 。

日没は
ずいぶん早くなっている

六時十五分前に
家を出たのに

陽は もう
沈みかけている



ロッキーの左肩のふくらみは
ますます大きくなるばかり

医者は手術は年で
心臓がもたないって言うし

どうしたらいいのかな...
手術はロッキーも嫌みたい



今日もカラスがいっぱい
お盆で里帰りでもないでしょうが

100羽ぐらい群れていると
まるでヒッチコックの「鳥」の世界...

今日の雲～♪

秋みたいな散歩道。

用水路を覘いたら
なんとザリガニが10匹もいた



カラスが100羽くらいで
飛び回っているので

赤くて目立つし
見つかったら大変..



家の前の
細い小路に



毎年咲いている花..



黒にグリーンなんて
おしゃれなトンボ..です



一日何も食べないで
寝ていて

散歩にだけは行く
ロッキーくん..

そして帰ってから
少しだけ食べる



雲がいっぱい
早く流れる雲とゆっくりな雲..



このトンボを
この頃 よく見かける

真っ赤な赤とんぼは
この土地へきてから見たことがない



これはソバの花でしょうか?
作ったことがないのでわかりません

真夜中の出来事。

深夜にロッキーの
「バタン、バタン」と　もがく音で目が覚めた

「あっ、ついに来たか、その時が..」
「ロッキー、大丈夫...!?」

明かりをつけて見ると
必死に起き上がろうとしている

「あれ、」ロッキーの足に
ドライヤーのコードが絡まっている

とってあげたら立ち上がった
「ふーっ　よかった。」



この頃　目がよく見えないみたいで
何かあげてもにおいをかいで探している

とくに困るのが僕の前まで来て
じっと見つめている

「どうしたの、ロッキー..」
何か伝えたいんだろうけど..わからない

「オシッコ ?」「どこか いたいの?」
すると 「ウーッ、」怒こりだす..

不安なのかな...?
「分からない　困ったな..。」

PS.

二時半、
外はすごい雨が降ってきた

まるで 滝のよう..
見てませんけど...