都営高砂団地

高砂団地について自由気ままにしゃべります
                  by ねあるこ

その後の給水塔

2015-07-13 21:35:28 | 地域

給水塔の解体は、徐々にですが着実に進んでいます(*_*)  羽根のように見えていた部分は、既に無くなっていました。。。。。

外部からハッキリと見えるのは、中心にある筒のような部分だけです。 ここを通って水を汲み上げていたのでしょうか。

 

周囲を覆っている防音パネルと比べてみると、前よりも確実に低くなっていることが分かります。。。

 

 

 


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 形を変えてゆく給水塔 | トップ | 本格的に解体されている給水塔 »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あんず飴)
2015-07-13 21:49:41
団地のシンボルが消えると、本当に1つの時代が終わったなぁ…と言う感じで、もう記憶の中にしかあの風景がなくなるのですね。ちょうど半世紀を生きた自分。団地が出来た(39年?)の一年後に19回の落選のハガキを持って20回めに優先的に団地に越してきた母の苦労。そこで生まれ育ち、当たり前のようにあった風景ともサヨナラです!もし特養ホームが出来る運びとなれば、母はそこに入居したいと言っています!その案を出した本人と、それを公約にして運動してくださった区議さんたち。亡くなる前に1年だけでも、入居させてあげたいと願っています!
返信する
Unknown (光一郎)
2015-07-14 23:02:32
給水塔の解体は、他の棟のように簡単にはいかないようですね。
何故かはわかりませんが。
ただ、内部の構造を初めて知り、当時の建てた人たちが、かなり手の込んだ作業をしていたことがうかがえます。

近頃私は、「諸行無常」を感傷的にとらえるのではなく、原理的に見るようになりました。
つまり、「時間を感じている=始まりと終わりがある」というように。
これも歳をとったせいでしょうか。

同学年の団地の住人とは誰一人連絡が取れず、彼らが何を思っているか知る由もありませんが、私としては、何らか縁があって、近くに生まれ一緒に行動したわけですから、ともあれ、給水塔や団地の建物、そして住人たちに感謝の意を表したいと思っています。
返信する
(*_*) (ねあるこ)
2015-07-20 19:15:49
給水塔が無くなると、あとは住民がいなくなった10棟程度の建物が残るだけとなります。。。
慣れ親しんだ棟が壊されるところを見るのはつらかったですが、給水塔の解体はそれ以上ですね(*_*)
遠く過ぎ去った小中学生時代なのですが、これだけ色々な物が無くなっていくと、更に遠のいていくような感覚に陥っています。。。。。
返信する

コメントを投稿

地域」カテゴリの最新記事