給水塔の解体は、徐々にですが着実に進んでいます(*_*) 羽根のように見えていた部分は、既に無くなっていました。。。。。
外部からハッキリと見えるのは、中心にある筒のような部分だけです。 ここを通って水を汲み上げていたのでしょうか。
周囲を覆っている防音パネルと比べてみると、前よりも確実に低くなっていることが分かります。。。
給水塔の解体は、徐々にですが着実に進んでいます(*_*) 羽根のように見えていた部分は、既に無くなっていました。。。。。
外部からハッキリと見えるのは、中心にある筒のような部分だけです。 ここを通って水を汲み上げていたのでしょうか。
周囲を覆っている防音パネルと比べてみると、前よりも確実に低くなっていることが分かります。。。
何故かはわかりませんが。
ただ、内部の構造を初めて知り、当時の建てた人たちが、かなり手の込んだ作業をしていたことがうかがえます。
近頃私は、「諸行無常」を感傷的にとらえるのではなく、原理的に見るようになりました。
つまり、「時間を感じている=始まりと終わりがある」というように。
これも歳をとったせいでしょうか。
同学年の団地の住人とは誰一人連絡が取れず、彼らが何を思っているか知る由もありませんが、私としては、何らか縁があって、近くに生まれ一緒に行動したわけですから、ともあれ、給水塔や団地の建物、そして住人たちに感謝の意を表したいと思っています。
慣れ親しんだ棟が壊されるところを見るのはつらかったですが、給水塔の解体はそれ以上ですね(*_*)
遠く過ぎ去った小中学生時代なのですが、これだけ色々な物が無くなっていくと、更に遠のいていくような感覚に陥っています。。。。。