これまでの取り壊しと同じように、解体工事が予定されている39・40号館付近では、フェンスの設置が始まっていました。
不思議だったのが、31号館に足場が組み始められていたことです。 「解体工事のお知らせ」によると、今回の取り壊しでは対象外だったはずですが。。。
40号館近くの南側は、まだフェンスができ上がっていません。
39・40号館のところにあった木々は、軒並み切り倒されていました(@_@;)
春になると、この付近でも梅や桜の花が綺麗に咲いていたのですが、もう見ることができなくなりました。。。
このたびの高砂団地の建て替えに伴って、上下水道の管の入れ替えもするのでしょうね。
下から3番目の防火水槽の標識にもの悲しさを感じます。
新棟への上水道は給水塔からの供給ではないはずですから、移転が完了すると給水塔の役目が終わり、遠くない時期に団地のシンボルも無くなってしまうんでしょう。。。
今朝は台風26号の影響で軒並み電車が運行を見合わせているので、自宅待機中です(^^ゞ