今回は、高砂団地とは全く関係のない話題になります。
個人的に衝撃を受けたので、感情のままに殴り書きします。
今日帰宅したら、競泳の池江璃花子選手が白血病と診断されたということがニュースになっていました。
直接の面識はないのですが、同じ町内の住人としてずっと応援しているのです。
璃花子さんのお母様と、うちの家族は同じ美容院でお世話になっており、会話をすることもあったようです。
ちなみに、璃花子さん自身も中学時代まではその美容院に通っていたとのことでした。
そのような縁から、昨年のアジア大会でメダリストがもらうマスコットが璃花子さんからその美容院に送られ、大切に飾られているそうです。
我が家では、地元のヒロインを親しみをこめて『リカコちゃん』と呼んでいます。
スポーツを志したことがある人なら、無理だとは分かっていながらも、究極の目標は日本一・世界一でしょう。
競技は違いますが、私も中学時代に葛飾区で1位になったことから、それ以降は努力を続けて頑張りましたが、結果的には都大会ですら入賞できませんでした。
ですから、日本新記録を連発していたリカコちゃんが、どれほど素晴らしい選手であるかは理解しているつもりです。
数十年前のことになりますが、私の叔母も白血病になりました。 幸いなことに無事に治癒し、70歳を越えた今でも元気にしています。
医療の進歩が目覚ましい昨今、リカコちゃんの一日も早い回復を祈るばかりです。