キョロキョロ散歩の雑記帳

あちらこちらの里山や緑地公園・史跡を探訪しながらキョロキョロ歩き回って思いつくまま記します。

お彼岸の墓参

2015-03-21 21:21:09 | 日記
墓参に出かける。
 
最近は、お寺の近くにスーパーができ、仏花もあるので助かる。
仏花に多くの客が買い求めている。
 
墓地に行くと我が家の墓石がバカに汚れていたのでしっかりと掃除。
隣の親戚の墓も併せて汚れ落とす。
普段ならこれで帰宅となるところだが、すぐそばに神社があり前から気になっていたので、立ち寄る。伊多波刀神社という名称で鎮守のもしっかりとある。
 
行ってみると境内広く近在の崇敬を集めているようだ。
しかし、駐車場もなく勿論人もいない。
 
帰宅して神社の由来や祭神など調べてみた。
すると以下のように大変多くの神社を調べている方のサイトがあったので、そのサイトからコピペさせていただいた。このサイトは名古屋在住の方が作成されているようだ。頭が下がります。 

 

最も好きな神社(全国) : 神社好きのページ(http://siomihyo.exblog.jp/i48)

 
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『伊多波刀神社』
 
愛知県春日井市上田楽町は伊多波刀神社。読みは「いたはと」。する。

延喜式神名帳尾張国春日部郡の伊多波刀神社に比定される。
愛知県内では熱田神宮、大県神社、国府宮、真清田神社、津島神社、兔足神社など
砥鹿神社以外の大社は全て見てきたと思っていたが、当社も相当大きな神社だった。
まず参道が長く、社殿の規模、荘厳さが果てない。旧県社。

主祭神は高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)。また息長足姫命、
誉田別命、玉依姫命、大山祇命、伊豆乃売命、市杵島姫命。
一般的な神社で造化三神(三神の一 高皇産霊尊)を祀ることは珍しい。
境内社に津島社、熱田社、白山社、秋葉社、愛宕社、多度社、浅間社などがある。
社伝によると創建は景行天皇42年8月15日の創建という。
景行天皇42年は西暦に当てると112年であり、極めて古い神社である。
八幡三神を祀ることから「八幡宮」と称されていたが、
明治になり神名帳にある「伊多波刀神社」に改称された。

伊多波刀神社流鏑馬は秋の例祭に行われるもので、
市指定の民俗文化財となっている。
春日井市の式内社(論社)は他に和爾良神社、朝宮神社がある。
例祭日は10月10日。2013年10月1日参拝。駐車場不明。
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付け加えると、本殿前には木の藩塀があったがこの写真にないのが不思議。
境内の案内に祭りのことがかかれていたが、それによると流鏑矢は現在は行われていない。
ただし、馬2頭で形だけ整え矢は馬に乗って止まったまま打つ書いてあった。
 
この際とは今後ゆっくり読ませていただくつもり。
 
 
 
 

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