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郷土料理「さんばい」を作る

2007-10-25 | ツヨ吟クッキング
広島の祖母が「さんばい」といっている料理をお教えしよう。
お祭りなど、ちょっと特別な日につくる「ハレの日メニュー」なんですよ。





おもな材料は長芋とこのしろ。
(本来は長芋ではなく、蓮根をつかうようです)
現地では生のものを買って自宅で酢漬にするんですが、こはだの酢〆を買ってくれば十分です。



長芋は細切りにして水にさらし、お湯をくぐらせてぬめりを取ります。



おなじく細切りにした人参・きゅうりとこはだに
酢半カップ・砂糖大2・塩小1・酒大1を合わせたものを投入!
そして待つこと数時間。
(味がおちついて、おいしくなります)




素敵なうつわに盛ればおもてなしにも対応可能です!
ぜひおためしください。

調味料の配合は、こちらを参考にしました↓

 ひろしま生協「れんこんのさんばい」
 http://www.hiroshima.coop/magzine/backno/2001/magzine-1-12.html
 ページ一番下をごらんくださいね。

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