マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

緊張の新しいスタート

2008-04-02 | 日々の出来事
三男くんの机の上に並べられていたシャツ2枚。

この4月から中学生になる三男のために、お店のチラシに一枚980円のセールがのっていたので2枚、買いに行った。もともとお兄ちゃんたちのお下がりのがいくつかあるので年子の次男と一緒に着ればいいと思っていたのだけれど、安かったしと買った。
家に帰って三男くんにシャツを手渡した時の三男くんの顔は本当にうれしそうだった。それを見たとき、やっぱり買ってよかったよと母はうれしかったよ。

そして夜、寝ている三男くんの机の上に並べられていたシャツ2枚を発見した時、なんかウルウルきちゃったよ。
きれいに整頓された机と並べられたシャツに新しい生活に向けてのあなたの緊張が伝わってくるようです。
小学校一年生の春、初めて一人でバスに乗って帰ってきたとき、緊張のあまり泣き出してたよね。
そんなあなたも新中学一年生。しかも入学式で新入生の誓いを読む。母もドキドキしてしまいます。今からちゃんとできるようにお祈りしておくね。



聖書通読

2008-04-01 | みことばの種

ふと、子どもたちの部屋に入ると4月から中二の次男くんのベッドサイドにマーカーのついた通読表が。ちゃんと通読してるんだと感心。聞くと、寝る前に読むそうな。

どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。詩篇119:9

折りしも、今日は長男くんが他の教会のキャンプに行っている。キャンプに行くようなキャラではないのだけれど、どうも超教派の集会で仲良くなった女の子に誘われて出席するようになったらしい(あまり詳しくは語ってくれないが)。まじめに参加してくれていれば良いのだけれどと母心。

こうして親の知らない事が多くなってくるのねと思うのと同時に、子どもって親が知らない内に育っているし、意外にちゃんとしているんだなって思わされてしまいました。
                  
まことに主は、あなたのために、御使いたちに命じて、すべての道で、あなたを守るようにされる。詩篇119:11

子どもはすぐに親の手を離れて行きます。しかし主よ、これからも、ずっと子どもたちをお守りください。