あなたは私の愛する子

「あなたは私の愛する子、わたしの心に適う者。」マルコ１：１１

昨日の大人の教会学校はイエス様のバプテスマから礼拝をテーマに。
イエス様を愛する子と呼んでくださる主が、
私たちをも同じように「愛する子」と呼んでくださる祝福へと導かれているとはなんという喜びでしょう。

日々、神さまからの私たちへの語りかけの言葉としても受け取っていきたい。
イエス様に感謝しつつ。

図書館で読み聞かせ

今日は図書館での読み聞かせでした。初めての女の子も来てくれていました。その初めての女の子、始まる前から元気がよさそうだったので、始めに選んだのは、
「こんなことできる？」ブライアン・ワイルドスミスの本。
絵本に描かれている動物と同じようにできる？と一緒にやってみました。お母さんと楽しみながらやっていました。ＧＯＯＤ！
その後、簡単なものと、春ののんびりした感じで私の好きな、
「ルラルさんのにわ」
「ガンピーさんのふなあそび」
・・・・どちらも
「これは ルラルさんです」
「これは ガンピーさんです」
と始まるお話しで、わたしの好みってこうなんだと読みながら思ってしまいましたが。
しかも二冊ともおじさんが主人公・・・。わたしの趣味？イエイエ、絵本だけです。
ガンピーさんの本はゆったりとした感じで、どんなに「やっちゃった～！」な感じの時も怒らずゆったりと、「お茶のじかんにしよう」、「またのりにおいで」、と言ってくれるやさしさが流れている。子育て中カッカしてしまう時にちょっと熱を冷ましてくれて母親が癒されていく気がします。絵本の読み聞かせに添えて、お母さんにそんなこともお話ししました。

手遊びも交えて３０分は過ぎて一旦おしまいにしたのだけれど、初めから来ていたお話し好きな女の子に、私が用意していて読んでいなかった本をじーっと見つめられてしまって。
「もものすけのおさんぽ」（「しょもう～」が好きで普段にも私が会話で使っています。）の一話だけをおまけに読みました。図書館にあるから続きはまたお家で読んでねって言って。

今日は本当に絵本好きな女の子が、お話しを楽しんでくれて読み手もごほうびを頂いた気持ちです。楽しかった。

宿題

妹から電話があった。関西のキリスト教系の中学校に行っている妹の息子(私の甥っ子・・・三男くんと同じ年）のキリスト教のクラスでの宿題を解くのを手伝って・・・・と（解答によってはプラスポイントをあげるよと）。とりあえずクリスチャンの妹は奮起して・・・甥っ子以上に・・・。

甥っ子のあやふやな言いようでは聖書に書いてある話しで・・・ってそんな話し聖書にありませんという話しだった。

結局、妹の話を聞いてネットで調べてみると「三人の兄弟、りんご」で検索すると出てきたその話は「タルムード」に出てくる話しだった。
・・・聖書じゃないよ！ちゃんと授業聞いてね、甥っ子くん・・・

でも調べる前に、彼の出していた答えはりんごをあげた三男だったし、その理由もあたっていたからＯＫだけど、こんな宿題の仕方でいいんでしょうかぁ？
　　　　　　　　　　

三男の入学式

昨日は三男くんの中学校の入学式でした。誓いの言葉を言う役にもなっていたので、ちょっと緊張気味の彼。ちゃんと言えていて安心しました。前に座っていた若いお母さんが、「立派にできたよね。私まで涙でそうだった。」と言ってくれました。それを聞いた私が涙でそうになりましたよ。

素直なほめ言葉ってうれしいものです。
そんなふうなほめ言葉、私もいつも言えてるかな。

これから中学生。
担任の先生も、これからは、小学校の先生のように細かく言わない。
君たちを大人のように扱っていくからそのつもりで、と言われていた。

緊張の日々が続きますが、守られるようにお祈りしているよ。

祝福の時 ２

リーダー研修会に出席して家に着いたけれど、東京に行ったにしては全然疲れていない。霊的に満たされて肉体も強められているって事？アーメンです。
女性のリーダーに対するピンポイントの導きで豊かに養われて感謝しました。また多くの他のリーダーに方々の姿を見て励まされ学びの時となりました。

神さまは女性をそのままの個性で用いてくださる事は本当に感謝です。
あなたがたの光を輝かせなさいと言ってくださる主に感謝です。
無力に思えるときも、あなたは無力ではないと言ってくださる主。
良い行いをあらかじめあなたに備えていると言ってくださる主。
大能の主の力によって強められ、主と共に働く事を選択し、
聖霊の導きに共に歩んでいく時に、
主は事を成してくださる。

私たちに必要な事は、主の召しに応える事を選び取る事。
主にゆだねること。
主が望んでいることと、主が望んでいる私を夢見ること。

ただ強く雄々しくある事。

感謝します。

祝福の時

昨日の夕方から成田に行ってきました。今日一日、成田で研修会があったので。しかも主人が今日の朝からシンガポールに発つ予定で成田へ前日入りするのと合わせて二人で成田で泊まる事となりました。

主人と行動する時はなるべく主人に全てをお任せする事にしている私。というのも大学時代、卒業したらツアーコンダクターになろうかとも思っていた時期もあり、友人との旅行を時刻表を見て喜んでたてていた私が列車の時間などを気にしだすと、主人をコントロールしたり、こうしたほうがいいとかよかったとか口出ししてしまったり、批判してしまう癖があるので。私もやっと「おまかせする」という学習ができてきました。去年の夏のイタリア旅行でもお任せすることの祝福を学びましたから。

で、昨日。４時くらいに家を出ないと成田には遅くなるよね、と主人が言っていたのでその通りに４時に出発できるように準備して待機。でも、いつまでたっても牧師室から帰ってこないし・・・仕事だからしょうがないけど・・・乗った新幹線は１８：５８発・・・。成田のホテルへは夜１１時と遅いチェックインとなってしまいました。（言ってた事と違うじゃ～ん）とほんのちょっぴり思っても、気持ちは全然すっきり。あなたがよければね、とおおらかな気持ちになっていましたよ。

おまかせするって文句も出ないもの。
神さまにお任せするのも一緒だね。

心を尽くして主により頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。箴言３：５

「自分の悟りにたよるな」自分が正しいと思うことに疑問をもってみると少し楽になることもある。

山奥でランチ

今日はＰＴＡ女三人でランチを楽しもうと山の奥のお店（といっても家から３０分）に行きました。ＰＴＡ女三人は、卒業してしまった元副会長、現副会長(私）と次期副会長という面々。これからのＰＴＡを語ろうと・・・いえいえちょっと息抜きのおしゃべりタイムでした。写真は食べていた途中に「あ！！」と思い出して撮ったので、食べかけです・・・。
皆さん地元の方なのに以外と知らないよう。１０００円のランチで山菜ざんまいです。店に到着すると、お店の方が周りの山菜・・・雑草？を取ってて、あぁ私たちの食事になるのねと思ってしまいました。おこわご飯は大好きなのでおいしかったです。けど、野草茶はちょっと・・・という感じ。普通の緑茶を下さいなという感じでした。しかもちょっと言わせていただきますと、お店の方の感じはあまり良い感じではありませんでした。前に１-２年前に行った時はそうでもなかったのですが。食事後のお茶も下さいませんでしたし。(お茶下さいといいたかったけど、野草茶は嫌だったので言い出せずじまいでした。食後に別料金でコーヒーも頼みましたが、ミルクは出ませんでした・・・）
でも、１１時半から行って、きゃあきゃあ話して(他にお客さんも来なかったですし）２時過ぎまでいたら文句言ってちゃだめですよね。

帰りに近くの鍛冶屋というギャラリーで明日から始まるトンボ玉作品展の搬入にちょうど出くわして、すてきなトンボ玉を堪能してきました。

キャロットケーキ

昨日おうちランチで食べるためにキャロットケーキを作った。アメリカのBETTER　HOMES　の　COOKBOOK　に書いていたキャロットケーキのレシピで。アイシングはクリームチーズとヨーグルトです。
甘いかなと思ったら、そうでもなく。でも、またまた予想外の分量で、天板一枚とカップケーキ１２個の分量でした。
多分、天板一枚に焼いてもＯＫだったかもしれませんが、結構分厚くどっしり、しっかりしたものでした。だって人参大３本分ですから。それをすりおろすのに筋肉痛でしたよ。
あとはグルグル材料をミキサーでかき混ぜるだけ。
味はどうかというと、可もなく不可もなくってとこ？
究極のにんじんケーキを求めて、もうちょっと研究を重ねてみます。

本当は、Betty Crockerのボックスケーキのキャロットケーキを時々食べたくなる私。あれ、超甘甘なんだけど、癖になるのよね。

実は、「にんじんケーキ」という絵本がある。図書館で見つけて、アマゾンでとりよせた絵本。ウサギの夫婦の会話が「これってあの人みたい・・・」みたいな。
にんじんケーキ

夫婦で子育て

「ああ、主よ、私たちが、生まれて来る子に、何をすればよいか、教えてください。」士師記１３：８

本日の通読箇所。
二度にわたって、先にサムソンの母になるマノアの妻に主の使いが現れたのも意味のあることでしょうね。そして夫であるマノアも共に主に祈り求めていく姿勢。
さらに主の使いが二度目に現れたときも、妻が夫を急いで呼びにいくあたり、見習わなければなりません。
夫を家の頭として、共に子育てしていく気持ちが伝わります。

今日の私の心にヒットしたポイントは・・・夫をたてるかな。

おうちランチ

今日は大人の教会学校の打ち合わせを兼ねてぶんさんとおうちでランチ。ぶんさんの子ども二人が玄関に手作りピザ（焼けば出来上がり状態のもの）をまるで宅配ピザやさんのようにもってきてくれました。
私が用意したのはＮＹクラムチャウダーとつぼみなのサラダ、にんじんケーキとイチゴとキーウィのフルーツ。ぶんさんはピザのほかに手作りバナナロールケーキももってきてくれました。
そんならみんなで食べましょうと、ＹＵＫＩさんとＭＥＧＵＭＩさんも呼んで、
子どももわんさか集まって、楽しい一日となりました。