マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

神さまの愛を知ることを求める

2008-04-15 | みことばの種
「どうか父が、その栄光の豊かさに従い、御霊により、力をもって、あなたがたの内なる人を強くしてくださいますように。 こうしてキリストが、あなたがたの信仰によって、あなたがたの心のうちに住んでいてくださいますように。また、愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがたが、 すべての聖徒とともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、 人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。こうして、神ご自身の満ち満ちたさまにまで、あなたがたが満たされますように。」エペソ3:16~19

神学校の入学式でした。
自分をよく知ることよりももっと神さまを知ることを求めなさいと言うメッセージを頂いた。

自分中心から神さま中心へ。
自分を知ることも大事だけれど、それが一番ではない。
自分を愛することも大事だけれど、それが目的ではない。
神さまを知り、神様を愛すること、それが一番でそれが目的。

最近よく若者の言葉で聞くことは、「自分にしかできない事をしたい」「今していることは自分の仕事ではない」 「自分にしかできない事」と言うこと自体、内向きのベクトルのように思える。・・・それは結局、他人との比較の世界だから。
思いっきり自分を神さまに捧げてみる。用いてもらう。神様が私にさせることをしていく。今、神さまから与えられている事に忠実に仕えていくこと、神さまから用いられていくその先に、その「自分にしかできない事」の輝かしいポイントに到達するかもしれない。けれど、「今」をなくしてはその先はない。神さまが「私を用いて下さい」という祈りを聞かないわけがない。
だって神さまは私たちの願うところ、思うところのすべてを超えて豊かに施すことのできるお方(エペソ3:20)であるから。

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