マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

主の大庭で過ごす

2008-02-02 | みことばの種

明日、大人の教会学校(わたしたいの教会では「まざらいん」と言います)の先生をいつもしてくれる方が子供の病気で来られないとの連絡で、急きょわたしがすることに。このところ聖書教育を使っていて、スチュワードシップを学んでいる。明日はイザヤ56:1~8からスチュワードシップとしての礼拝に関してです。皆さんどんな意見が出るか楽しみです。

「わたしは、私の祈りの家で彼らを楽しませる。」イザヤ56:7
「主の大庭にいる一日は千日にまさります。」詩篇84:10

 先日もメッセージで主の大庭の話しがあった。
庭と言うと、イメージで出てくるのが好きな絵本の一つで「ルラルさんのにわ」
庭でたくさんの動物たちと一緒に寝転がって、「あぁいい気持ち」というもの。
いろんな人が集い恵みを共に受ける喜びを分ち合える、そんな主の大庭をイメージする。

実は、このルラルさん、自分の庭が大好きで他の動物をけちらしていた。けれども最後には一緒に楽しむ者へと変えらるというお話し。
ふと、教会の礼拝もはじめのルラルさんのようになっていないかさぐってみる。
他のものを排除しようとする気持ちがないか。

一緒にとっぷりと主の大庭のすばらしさにねっころがって楽しむ者でありたいな。
そしてさらにそのすばらしさを多くの人と分ち合えるように。