子供科学展覧会に行ってきました.
高知市の小中学生が夏休みなどに行なった研究を展示してあります.動物,植物,天地気,物象、科学工作などの分野に分かれています.
展示はポスター(模造紙にマジックインクで手書き)が多いのですが,画用紙などに書いて綴じたものとか,ノートブックなどもあります.昆虫や貝の標本もあります.科学工作は作品そのものが展示されています.
子供の研究発表といっても,たぶん保護者とか先生の手もずいぶん入っているようです.
私が特に見たかったのは「動物」分野です.
例年ありがちな次のような研究は,今年はあまり見当たりませんでした.
「アリの巣作り」
「アリはどういう食べ物に集まるか」
「セミの羽化」
それらに代って今年は「磯の生物調べ」「水生昆虫」などの分野が目をひきました.
また「カブトムシ」とか「貝の標本」などは例年通り出品されています.
今回は「第62回」とのことです.歴史のある展示会です.
高知市の小中学生が夏休みなどに行なった研究を展示してあります.動物,植物,天地気,物象、科学工作などの分野に分かれています.
展示はポスター(模造紙にマジックインクで手書き)が多いのですが,画用紙などに書いて綴じたものとか,ノートブックなどもあります.昆虫や貝の標本もあります.科学工作は作品そのものが展示されています.
子供の研究発表といっても,たぶん保護者とか先生の手もずいぶん入っているようです.
私が特に見たかったのは「動物」分野です.
例年ありがちな次のような研究は,今年はあまり見当たりませんでした.
「アリの巣作り」
「アリはどういう食べ物に集まるか」
「セミの羽化」
それらに代って今年は「磯の生物調べ」「水生昆虫」などの分野が目をひきました.
また「カブトムシ」とか「貝の標本」などは例年通り出品されています.
今回は「第62回」とのことです.歴史のある展示会です.