ついでにザトウムシも撮影.
カニムシと同じ土壌サンプルの中に入っていました.
8本の脚のほか,口器の一部が前向きに長く伸びています.触肢というらしいけど,その触肢の先端がマニヤック的に面白い.こんなもの何に使うんだろう?
というか,この写真では先端が写っていません.もう1枚貼付けたいけど、やり方がわからない.
図鑑で調べると,ニホンアカザトウムシという種類のようです.
カニムシと同じ土壌サンプルの中に入っていました.
8本の脚のほか,口器の一部が前向きに長く伸びています.触肢というらしいけど,その触肢の先端がマニヤック的に面白い.こんなもの何に使うんだろう?
というか,この写真では先端が写っていません.もう1枚貼付けたいけど、やり方がわからない.
図鑑で調べると,ニホンアカザトウムシという種類のようです.
というわけで,デジカメを接眼レンズに押し当てて撮影するという方法で,こんどはカニムシを撮影しました.
知人のNさんが,昆虫採集を目的に,土壌をふるいにかけて調べています.これは先日,大正町(いまは四万十町)で見つけたというカニムシ.
元気なカニムシは動きまわるので,ちょっとした工夫をしました.虫を冷蔵庫に入れておきます.取り出して間もなく,また動き始めます.冷蔵庫から出して,動きが活発になるまでの,わずかな時間の間に写真を撮ります.
知人のNさんが,昆虫採集を目的に,土壌をふるいにかけて調べています.これは先日,大正町(いまは四万十町)で見つけたというカニムシ.
元気なカニムシは動きまわるので,ちょっとした工夫をしました.虫を冷蔵庫に入れておきます.取り出して間もなく,また動き始めます.冷蔵庫から出して,動きが活発になるまでの,わずかな時間の間に写真を撮ります.
来客がカメラを持っていたので,またしてもラッパムシの写真を撮っていただきました.いつも通り実体顕微鏡はレイマーのTW-100
http://www.wraymer.com/stereo/tw100/tw100.html
です.
倍率は20倍で,他に選択肢はありません.この倍率で撮るにはラッパムシは少し小さすぎるかもしれません.貧弱な道具立てです.その割に良く撮れていると言うべきでしょう.Iさん,ありがとうございます.
もっと大きな倍率については,こんどイベントをするときに,「えこらぼ」から貸し出してくれる顕微鏡で,40倍とか100倍というような倍率で撮影してみようと考えています.
今回の写真は,なぜか視野の中心部がボケていて,周辺部にフォーカスが合っています.カメラにより,写り方にはそれぞれ特性があるということかもしれません.
頂いた写真を思い切りトリミングしてみました.
http://www.wraymer.com/stereo/tw100/tw100.html
です.
倍率は20倍で,他に選択肢はありません.この倍率で撮るにはラッパムシは少し小さすぎるかもしれません.貧弱な道具立てです.その割に良く撮れていると言うべきでしょう.Iさん,ありがとうございます.
もっと大きな倍率については,こんどイベントをするときに,「えこらぼ」から貸し出してくれる顕微鏡で,40倍とか100倍というような倍率で撮影してみようと考えています.
今回の写真は,なぜか視野の中心部がボケていて,周辺部にフォーカスが合っています.カメラにより,写り方にはそれぞれ特性があるということかもしれません.
頂いた写真を思い切りトリミングしてみました.