報恩寺も盛岡三十三観音 二十七番札所になります。
とは言え納経朱印帳を買った昨年末の時点ではここが盛岡三十三観音の札所であることは知りませんでした。
市内にあるお寺さんで御朱印帳を探しあぐねました。そしてようやく見つけ出したのが報恩寺にあった最後の一冊でした。
その納経朱印帳には、見本?とは言え今や一昔前になる平成の古い朱印がすでにつかれてあり戸惑いました。
そのすべてを回ったと書いたのは、御朱印のことで盛岡三十三観音二十七番札所の観音さまを遅ればせながら今日お参りしました。
般若心経の納経は本尊 釈迦牟尼仏から離れた入り口で住職さんにお断ってから唱えさせていただきました。
報恩寺は、五百羅漢(拝観料小学生100円~)がある盛岡で唯一、観光客が訪れるお寺になります。
幼気な小学生子からもしっかり拝観料がかかります。小学校の課外授業で訪れ住職さんから聞いたありがたい講話はもう忘れてしました。
朱印は、残念ながら書き置きになります。
納経朱印帳は、現在は置いていないようでした。
したがって直書きの平成の盛岡三十三観音二十七番札所の朱印にしても納経朱印にしても今や貴重な
お宝になるようです。
お宝になるようです。