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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

お料理学習会

2010-09-24 15:36:59 | グルメ

駒草の料理学習会でした。
秋の味覚を中心とした健康に気を配ったメニューの数々でした。
(1)いかと里いもの煮ころがし
(2)たこときゅうりの酢のもの
(3)ホタテの炊きおこわ
(4)さんまのつみれ汁
おもに4のつみれを担当しました。
材料(5人前)
さんま4本
あわせる調味料その他味噌…大さじ1
たまご…半分
片栗粉…大さじ2
小麦粉…大さじ1
しょうが汁…少々(一かけをすりおろして搾る)
酒…大さじ1
豆腐…1
切り分けておいてください。
ねぎ…1本(白い部分)きざんでおいてください。
まずはさんまを三枚におろす(最初からおろしたのを今日は、用意してました。)
皮をはぎます。小骨のところは、残しました。
包丁を使いミンチにします。
さらにすり鉢に入れてなめらかになるまですり。薬味を入れてつみれの完成です。 ある程度のつみれに固さを残したい場合は包丁でミンチにして薬味をまぜておしまいです。
だし汁…5カップ
(本だしなどで代用可)なべに昆布を入れて水からコンロであたため沸騰寸前に火を止めて数分間おきます。昆布を取りだします。
そこに花かつおを入れて数分間おきます。それをキッチンペーパーで濾してだし汁を作ります。 これが、一番だしになり和食の基本になります。
だし汁の取り方にはさまざまありその一例です。
今日のつみれ汁は、醤油仕立てでした。
調味料
酒…大さじ1
塩…小さじ1
醤油…大さじ1
味を見て加えて下さいだし汁が煮立ったらスプーンを使いつみれを丸めてなべに入れますつみれが浮き上がったら豆腐を入れて味を見てねぎを入れて完成です。
おれのは、ねぎ臭いのが苦手でねぎを入れる前に一足先に完成ですよ!
醤油仕立てのほかに味噌仕立てとお好みしだいです。
ときたまごをはなしたり生たまごを入れて好みのかたさに煮るのも各家庭の調理方法にありこれもおいしいですよ!
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