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スポーツクライミング第1回コンバインドジャパンカップ盛岡2018 まとめ…

2018-06-25 11:35:41 | アウトドアスポーツ



先ずは大会が無事に滞りなく終わりました。ありがとうございました。
クライミングコンバインドジャパンカップの初代チャンピオンになられた。楢崎智亜選手、野口啓代選手おめでとうございました。 惜しくも二位の伊藤ふたば選手にもこれからの活躍を期待しつつおめでとうございました。
国体がある意味、体育祭であるのに対し今回のジャパンカップはさらにその格上の大会である事をしみじみと感じた大会でした。
何よりも驚いたのは、受付当日にTEAMauのトレーナー2名来た事が、はじまりでした。
前日の野口啓代選手のアップの姿もさることながら体幹のアライメントを基本とした。トレーナーが補助をした。アップにその試合後の入念なにケアには、脅かされました。
野口啓代選手と楢崎智亜選手には、そのトレーナーがつききりでした。同じチームの伊藤ふたば選手には契約の違いでしょうか?声もかけていなかったです。
いずれ伊藤ふたば選手にも専属のトレーナーがついてこのように世界を転戦するようになれればと思えました。
この時点でこの選手たちの意気込みと言うか、世界を転戦する選手の凄みを感じました。リード競技の決勝ではその二人のトレーナーの姿が、会場にありました。あきよちゃんがんばっと声をかけ応援している姿がとても印象的でした。
控え室に戻って来た野口啓代選手からは、昨日の予選が2位で悔しかった。それもあり今日の勝ちは会心だったとトレーナーと話されていました。
こう言ったかげの努力があってからこそ選手の今回の結果に結びついたようです。
まとめ…
総合力のある野口啓代選手に対し伸び盛りの伊藤ふたば選手の戦いはしばらくは、続きそうな気がしました。
今後の楢崎智亜、明智選手のし烈な兄弟対決もしばらくは、続きそうです。 ついしんの
伊藤ふたば選手の一位の岩手日報の号外?を期待したけど残念ながらそれはかなわなかったです。
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