「希望郷いわて国体山岳競技」

会場サンセール盛岡
内容
(1)わかやま国体視察報告
(2)競技会場について
(3)組織・係分担について
(4)各係打合せ
(5)その他
いわて国体の開催まで一年を切りました。
山岳競技とは言え現在は人工壁を使ったスポーツクライミングとボルダー競技になります。
6月からはすでに競技役員として活動は開始していました。今日は、来年の国体に向けた全体会議になりました。
クライミングリード競技の速報表示の係りを拝命いたしました。
その後に各担当にわかれた受け付けから競技、表彰式への一連の流れを国体のビデオを見ながらの説明を受けました。
自分の持ち場は、出場選手を県別に列べたり試合結果のはり出しになります。 実際の業務は補助員になる高校生ボランティアがあたるようです。
他にはおもしろかったのは、チョークバックのロゴマークの大きさにも制限があり、ガムテープで隠す作業も含まれていたりもするようです。
ちなみに国体にはオリンピックと違いボディピアスやら華美なユニホームなどは認めらないそれは、厳しい規則もあるようです。
競技経験はありませんが役員として関わった経験があり一連の流れには特に問題点は無かったです。
昼食をはさみ午後は、各担当係の顔合わせになりました。
顔合わせと段取りの説明も直ぐに終わり眠けをも様子間もなかったでした。
来年の6月にジャパンカップがあり、10月がいわて国体の山岳競技の本大会になります。