1970年代に大手ジーンズメーカーのほかにさまざまな中小のジーンズメーカーがありました。
その中にはブルーウェイがありました。そのブルーウェイを一躍有名にしたのが故松田優作さんになります。
長身の姿を引き立てたのがこのブルーウェイのベルボトムのジーパンでした。それには、松田優作さんの並々ならぬジーパンへの思い入れがあったことでしょう。
のちに松田優作さんは太陽にほえろのジーパン刑事でスターダムにのし上がりました。
ブルーウェイに限らずバブル崩壊により大手ジーンズメーカーを含め倒産や統合が続いて行くある意味ジーンズメーカーには暗い時代の到来でもありました。
これはジーンズメーカーに限ったことでは無く町のジーンズショップも同様でした。
このブルーウェイのヴィンテージレプリカジーンズ。レトロクラフトシリーズは3本買った中でも一番高価な18000円もしました。それを町で見かけたジーンズショップが廃業する時に格安で手に入られた中の1本になります。
生機で織られたデニムはシュリンク(未防縮)デニムになります。ヴィンテージレプリカジーンズとして文句なしのできはえのジーンズになります。







