大迫体育館でのRAM とのセッション

今日はS机さんと彼の主宰するRAMと大迫体育館でのスポーツクライミングになります。
以前はそのS机さんの所属していた山の会と運動公園でいっしょに登ることもありました。
ここ大迫体育館でのスポーツクライミングを彼ら彼女らとするのは久しぶりになります。とは言うもののRAMのメンバーより運動公園や県立大学で登っている仲間の方が多かったでした。
課題はかわらずゆったりとそれぞれの課題に取り組む姿がそこにはありました。

緊急事態宣言マジか…

国は何を根拠に緊急事態宣言解除をしたのでしょうか？
大阪府知事は緊急事態宣言とは、無関係にコロナウイルス感染は終息したと専門家の意見のもとにその発言をしました。
大阪モデルなどといま思うと的外れとしか思えない独自性を出そうとした政策を試みました。
それがこのように感染者が拡大招いた失策と言う結果に終わろうとしています。
そして夜の街関連の感染者を結果的に野放にした東京都知事その責任を都に国は押しつけました。
そしてGoToトラベルキャンペーンを実施する一方では8月からの大規模イベントの観客数の緩和を先伸ばしした国の場当たり的な政策には目をおおいたくなる思いです。
市中感染が広がる前に3密だけには、限界がある事にもっと早く気がつくべきでした。それは例えば発生源の歌舞伎町の全面封鎖をし市中へのコロナウイルス感染の拡散を防ぐべきでは無かったかです。
今や東京由来、大都会由来の増え続ける感染者とその予備軍が動けばコロナウイルスは市中にどんどんと広まるばかりです。
本来は緊急事態宣言は段階的に緩和をするべきだった事は今や明白な事実です。
今後は各自が移動してコロナウイルスを広めないでとしか言いようがありません。
緊急事態宣言解除後、そしてGoToキャンペーン後に広まるであろうコロナウイルスはむつ市市長の発言を引用するならまさに人災にほかなりません。
残念ながらパンドラの箱を開けたいま防ぎようがありません。コロナウイルス感染者、その感染が疑われる人たちがコロナウイルス感染者が未確認の岩手県には絶対に来ないでください。