ふれあいサロンの沿岸に行くボランティアは昨年の11月以来の再開になりました。
ボランティアじたいは、商団連のクリスマスの被災地支援、テレビ岩手の5きげんの緑ボランティアが昨年の年末にありました。
それらもあり約4ヶ月ぶりになり寒々としたあの沿岸の景色は、春から一気に初夏を思わせるような陽気になりました。
今日は、車内で何時も八幡平市からくるI藤さんが美味しそうに食べているお弁当をお願いし大船のサンリアで買ってきてもらう事になりました。
何度か訪れた会場は 清水仮設住宅になりました。
リーダーは慣れしたんだF田さんが娘さんの産休のお手伝いでお休みになり大御所のN内夫婦になりやや緊張しました。どちらもやさしいので助けられました。 集まった人数は、徐々に減りつつありここを出て復興支援住宅にようやく移りつつあるようです。
そこには、なれた住民同士の絆が途切れる不安もあるようです。
手芸はエッグポプリになりあらかじ用意されたキットの玉子のからに布切れを張り合わせるとお洒落なポプリのできあがりです。
これをトイレなどにかざるようです。
今日は広島の生協からは、豆ミックスのお菓子の差し入れがでんろく豆のような食感もあり彩りも良く、さまざまな味わいがありました。
帰りのバスでは念願の山形豚の胡麻だれ豚めしに用意したみそ汁を合わせて美味しくいただきました。
産直ともちゃんにより何時ものプチピーナッツパンを買い、ミニソフトクリームも食べました。
今年も冬までは、月1のペースでボランティアを続けて行こうと思っています。
写真を送付します。