さつまいも娘

ヤーコンの講義の後はヤーコンによく似たさつまいもの収穫でした。芋づる式と言う言葉通り長く連なるつるを引っ張る作業は、人数も少なくたいへんで腰がいたくなりへとへとでした。
掘り起こしたさつまいもの大きなことと言ったらなかったです。やはり猛暑に強い暑い地方の作物だけのことはあります。
とても多く収穫ができましたけど…天ぷら、それとも石焼きいも？後がたいへんそうです。今日のところは、少しだけ持ち帰り後は納屋で乾かすことにしました。
ほかに収穫がありましたが旬がすぎているようでした。これから秋のやさいの収穫期に入ります。
ほんわかあたたかな気候の影響がどのようにでるか心配なところです

ヤーコン娘

今日は、農場の教室でヤーコンの栽培についての講義でした。
講師は、四国農業試験場に在籍していた当時ヤーコンの栽培研究に携わっていた人物でした。
パンフレットのヤーコン娘は、四国の飲食店にお勤めのお嬢様方々のようです。しかしお堅いお役所のイメージにしては、さばけていてなかなか美形揃いで書かれてある内容よりそちらの方についつい目が行ってしまうのは男のさがでしょうか？
　ヤーコンとはアンデス育ちの健康野菜とパンフレットに書かれあります。わが岩手でも栽培されています。
　食べ方としてはきんぴらごぼうや天ぷらにして手軽に食べられます。味はくせのない味と言うか忘れてよく覚えていません。岩手では、産直で見かけることもあります。
詳しいことは、ヤーコン研究会、農林水産省の本省または四国農業試験場のホームページなどを通じてお調べください！