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「たかぎ七彦 の日記です」(←こちらがブログタイトル)

冬の雨&とある街の新駅舎

2010年01月12日 | 日々の事



何となく正月の実家周辺の風景。

ここ数年、帰省すると必ず雪が降ります。雪が降るとテンションが上がるんですが、冬の雨はサイアクですね。何一ついい所が無い。今日は外出だったんですが都内はあいにくの雨でした。
いつも使っている最寄の駅がこの1~2年改築工事をしていたんですが、今日行くと使用できるようになっていました。



びっくりする程イメージが変わっていました。今までの駅舎は外見も中身も昭和臭が強く、売店も無く、通り抜けも出来なくて不便だったんですが、新駅舎は何から何まですっかり地域の交通拠点の様相。

10年近く前、上京してこの街に初めて降りた時、思わず「おおっ」と声が出た。

狭い範囲に車も通れないような細い道が張り巡らされ、多種多様の店が並び、そして学生街のため同じ年頃の若者が溢れ返っていました。何とも親しみやすい雰囲気でした。今もその雰囲気は変わらないんですがやはり10年前と比べると少しずつ変化しています。この立派な駅舎に引っ張られ、この先も更に変化していくのかもしれません。

それが楽しみな気持ちが70%、それが寂しい気持ちが30%位ですかね。

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