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CKU-J・1日目ティム・ホルツ。

2009年09月25日 23時11分04秒 | 第3期CKU-J
CKUーJ、1日目。
私は6部屋ある中の2号室でした。同じ山口のメモラ講師であるきこっちさんや私と同名のなつえさんも一緒だったので、初めてのCKUで緊張していましたが、すごく心強かったです。同じテーブルになった大阪のNさんとも、すぐに仲良くなりました。

そして、記念すべき初めてのクラスはBクラス。そう!あのティム・ホルツからのスタートでした。
テクニックの天才といわれる彼は、3年先までスケジュールがいっぱいという超人気講師です。
テーブルの上に彼の作品が置いてありましたが、どれもすばらしかった

そして、彼自身とっても気さくで、はじめに写真とサインをしてもらい、私の超つたない英語に笑顔で丁寧に応えてくれました。
・・・いい人だ・・・


クラスの内容はグランジボードというボード(皮と厚紙の中間みたいなさわりだと私は思いました)をつかったアルバムづくりで、表紙と裏表紙をつくりました。

ディストレスインクというものでペイントしたり、彼のスタンプやメタルのエンベリをたっぷり使ったハードなもので、はじめてつかう道具ばかりで、思わず感嘆の声がもれました。
そして、インクのおかげでみんなの手はいろんな色に染まりました

手が汚れるのがいやな人は手袋をしてもいいと言われていましたが、ひとりも手袋をしている人はいなくて、ティムが「南アフリカでのクラスではみんな手袋をしていたのに、皆さんはすばらしい!」とほめてくれました。

実はクラスの中でクラックルペイント(乾くとひび割れたようになるペイントです)のところで、塗った上に物を落としてしまい、あわててティムにヘルプを頼んだのですが、すぐに来てくれて「NO PROBREM!」と、フォローしてくれました。
・・やっぱりいい人だ・・

とまどいながらつくったグランジアルバムでしたが、もう一度つくったら、もっとうまくできそう。
ティムからのおみやげもたくさんあってうれしかったけれど、ディストレスインクが欲しくなりました。

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