今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

新潟・大力納豆の「極小粒納豆」

2018年03月26日 | 納豆
この納豆は3月15日に全国納豆協同組合連合会主催の「納豆健康学セミナー」へ
行ったときにお土産としていただいた納豆の一つです。
新潟県魚沼市の納豆屋さん、大力納豆の「極小粒納豆」なんですが初見の納豆です。




この納豆にたれ、からしは付いていません。
大豆は国産の極小粒大豆、42gx2個セットです。


さて、この納豆というかこのお店というか特長的なのが納豆の内容量ですね。
普通40gとか45gとか50gとか、きりのいい量にしているのが一般的なのです
がこの納豆は42gと何か中途半端に感じる量になっています。
もちろんこのお店の納豆は内容量が40gとか45gとか50gのものも当然ありま
すが他に中途半端な内容量のものがないかちょっと探してみました。

(下の絵の賞味期限は和暦(平成)表示です)






第23回全国納豆鑑評会受賞納豆の概要がわかりました

2018年03月26日 | 納豆鑑評会
先日茗荷谷の筑波大学文京キャンパスでおこなわれた全国納豆協同組合連合会主催の
「第14回 納豆健康学セミナー」に行ったときに会場内に今年の全国納豆鑑評会受賞
納豆のラベルが飾られていてじっくりと見ることができました。













さて、私が最も確かめておいてみたかったのは優良賞を受けた東京の菅谷食品の「国産
大粒つる姫納豆」ですね。
わたし的には「つる姫納豆」というのは間違いで正しくは「つるの子納豆」ではないか
と思っていたのですが今回の絵を見てみると「つる姫納豆」で正しいようです、ラベル
にはちゃんとふりがなまでついていますから。
      

ただ、わたし的にはどうも今まであった「つるの子納豆」と今回の「つる姫納豆」との
関係がよくわかりません。
      

今現在、ス-パ-等でこの「つる姫納豆」なるものを見たことがありませんし、菅谷食品
のHPにも特に「つる姫納豆」についてのコメントもありませんのでよくわかりませんが
どうも私には今でいえば貴公俊と貴源治、私の若い頃ならザ・ピ-ナッツのように、ほくろ
があるか、ないかのような違いにしか見えませんね。