一月以上 断続的に下痢が、続いていたりんたろうを動物病院へ
元気だし、食欲もあるし 様子を見ようと思っていたのですが
心配で、私のストレスが溜まる一方なので
専門家に見せて、スッキリしようと思い連れて行きました
検便、血液検査は、異常なしでしたが
エコーで、腸壁の筋肉が、厚くなっているとのこと
可能性としては、食物アレルギーによる慢性腸炎が、考えられるとのこと
対症療法として、フードを変えてみる
効果が、なければ、さらに内視鏡検査などしてみるとのこと
で、今日は、下痢のせいで脱水症状が起きているので
点滴を1本打ってもらい
点滴に混ぜて、下痢止めとビタミン剤も入れてもらった
200mlくらいの点滴だが、首の皮下に注入して
そこから徐々にしみこませていくということで
注入自体は、数分で終了したけれど、ブルブル震えていた
食事療法食と下痢止め、ビタミン剤も処方してもらって
家に帰って、その食事療法食のドライフードを昼に与えたが
全く食べない 1時間くらい置いておいてみたが、ダメなので、
抱きかかえて無理やり口をこじ開けて食べさせてみようとしたけど、吐き出してしまう
これじゃ、薬の錠剤とカプセルも飲ませられない
どうしようと焦って、数度試したら、ようやく一粒もぐもぐと呑み込んでくれた
よっしゃと思って更に5、6回、2回目からは、比較的楽に食べてくれて
これならと、床に降ろしてお皿を差し出すと、おずおずと自分で食べ始めた
この対症療法で、症状が、治ってくれることを祈るばかりです
ブログランキングに参加しています。よかったら下記のアイコンをクリックして応援してください。
にほんブログ村
にほんブログ村
今は、少し良くなっているりんちゃんですが、
ひとみさんの心の動きがとても良く理解出来ます。
言葉での会話が出来ない分一挙一動に気持ちが動かされます。愛おしい存在病気は、大敵です。
今年は、良くなってくれますよ!大ちゃんも!
それから、葉っぱは、いつでも猫は求めている様です。
花の葉っぱはお勧めできませんが、、(~~;)
手探りのところが、悩ましい限りです
病状についての納得のいく説明がつけば
もう少し気持ちもスッキリするのですが
好きなものを美味しそうに食べたり
日向ぼっこしたり、しっぽモミモミしたり
そんな時間が、少しでも多くあれと願うばかりです