くるみ行方不明 9日目

 

ご心配をおかけしております。

愛猫家にはたぶん「え～っ！」と思われるかもしれませんが

それほど　積極的には探しておりません。

 

ただ　教室の生徒の皆さん、

お隣の医院の方、いろいろ気にかけてくださっています。

 

 

そして　いろんな猫の話も。

 

二匹目を入れたら　先住猫が出て行った

 

家族の病気、入院でてんやわんやしていたら、

台所で忙しくしている飼い主をじっと長時間みつめてそれからいなくなった

（入院は　猫アレルギーによる喘息。　　猫アレルギーが原因であるのは　あとからわかったらしい）

家出する前　いつもとは違う行動をするらしい

 

出て行ったのではなく迎え入れた話も

仕事に行く前に猫が家の前にいた

帰ってきてもいた。見放せないので先住猫がいるにもかかわらす迎え入れた。

しかしその猫はどう見ても　毛つやもよく太っていて飼い猫だったと思われる。

前の飼い主の気持ちをかんがえると複雑。

 

表通りの猫捜査中の写真をみて

実は外から子供たちの声がよく聞こえるのです。

 

「この猫　しってる　やんちゃ、　別に呼んだってこないよ」とか

「誰かが　なにか　あげていた」とか

　まあ行方不明になるまえの　話題だろうけれど

　ここんとこの休校で昼間の近所の子供の声が聞こえる。

 

 

そういえば

変わったことは？

居なくなる前日

急を要さない　皮膚のトラブルで

痛い注射を3本。

投薬を三回。無理やり口をこじ開けて飲ませた。

吐き出してもまた　懲りずに飲ませた。

（無理に飲ませなくてもよいよと　医師に言われていたが）

 

居なくなる当日29日（土）

私は　風邪で仕事も休みだったので1日こもって寝ていました。

その掛布団にずっとくるみも寝ていました。

珍しいことではないかと思われますが

実はいままでのどんな時も　掛布団に寝たことはなかったのでした。

めずらしいなと思いつつ、別にかまわないと思いながら

夜　11時ごろに掛布団で確認

日が変わって夜中1時ごろ　うつらうつらしていて電気をつけたままだったので

消したときはいなかった。　どうせいつものお出かけ、朝には帰るだろうと。

しかし帰ってこなかった。

いままで　掛布団の上で寝たことなかったくるみ。

私も、日中ずっと寝ていたなんてことも　ここ数年、くるみが来るより以前にから

なかったことなんですが・・。

 

居なくなる夜の写真

ジジィが廊下を通るのをカーテンのかげから　待ち伏せ？

 

 

いろいろ　考えましたが

自分の意志で家を出たと思うことに。

 

いなくなった夜には少なくとも

交通事故、連れ去りは起きなかったと勝手に判断。

 

でも　ずっと待ってるからね。

 

とかなんとか思いながら、

親が入っているお仏壇の　下横で

万が一のことを思いつつ　別に線香をたててお経を唱えている私です。

 

ジジィの行動にも変化が。

また　追って。