僕と柿の木

こんにちは

ジジィです。

いつも大変お世話になっております。

 

今日は柿の木の話です。

家の柿の木は樹齢60ン年。

三つに分かれた幹の一つは根っこに近いところで切られています。

 

そこに　乗っかっています。

 

 

 

こんな感じです。

向かって右側は　屋根へあがるはしごで、

左側はくるみが好きな高みの見物用です。

 

 

その　右側の幹の分かれ目が　格好の爪とぎ場所です。

 

もう　無心です。

 

実はこの柿の木はかあちゃんの誕生記念樹。

 

毎年実はなるのですが

だんだん高くなって実は採り難いし

葉っぱの掃除も大変で

もう全部切っちゃおうかとここんところ

かあちゃんは思っているようですが

 

いやいや　やはり・・と

僕たちの運動場がわりに切らずにおいてあります。

 

そんな　かあちゃんの記念樹ですが

どんなに　爪とぎしてもかあちゃんは叱りませんよ。

家の柱ですることを考えたらそりゃ　木の方がいいもんね。

 

 

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