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【なるせ音楽教室】

やるしかない!(中学校の合唱伴奏にて)動画あり

2016-09-22 | ♪いつものレッスン風景

小規模校のたまきさん。

曲が決まった時点で、適任者は一人しかいないとクラスの誰もが思うわけで

校長先生からは「この曲は好きな曲だった」とまで言われたら

 

弾きたいとか、弾きたくないとか、難しいから嫌だなんて言ってられない場合もあるのですよ。

きちんと責任もって夏休み中に仕上げましたね。

 

前奏部分を動画で紹介。

 

 


ねっ!やっぱり楽譜は大切に(中学校のオーディションにて)

2016-09-22 | ♪いつものレッスン風景

教本の楽譜はみなさん大事にしているのですが

ここでの楽譜は学校で渡される コピー譜。

 

教室のある校区の中学校では、

秋の文化発表会の合唱伴奏のオーディションが21日にありました。

夏休み前に オーディションに参加したい人は楽譜をもらって練習するわけです。

 

学校によっては、最初の8小節くらいを数日の練習でオーディションをするところも。

 

このたびの中学生は夏休み中にたっぷり練習したはずですから

完成度は高いはず。

 

台風が来る前の19日に前倒しでレッスンを。

台風の警報解除のあと、レッスン日じゃないけれど自主練習に来ました。

 

台風の警報解除が夕方だったので

夜に無事予定通りのレッスンができたものの

この「友~旅立ちの時」はレヴェル高すぎ。

こんな難しいのするんだ~と私も感心しておりますが。

難しくて なかなか思うように仕上がらず

教室で中高生の気分転換に買っておいた

途中で、いま話題の映画「君の名は。」の「前前前世」を

シャープ5つじゃん なんて練習の合間にちょい譜読みをしてみたりして。

 

三者三様であります。

 

最初から 話は、ずれておりますが(苦笑)

楽譜を大切にする話でしたね。

 

オーディションのあった夜にレッスンがあったAさん情報。

全学年、各クラス放課後に一斉にオーディションがあって

ほとんどの人が、学校からもらったコピー譜のままもって来ていて

「裏に 厚紙をはるの当たり前・・」なんて先生が言ってた。

 

でしょう?・・

私がいつも言っています。

楽譜は大切に。コピー譜のままもっていると

くしゃくしゃになったり、譜面台に立てにくかったり、ちょっとの風や引っかかっただけで

楽譜は飛んでいってしまう。

だから、大切にする気持ちとやる気を示すために 紙の裏打ちは必須。

長い曲はテープでつないで。

 

それに レッスン時に注意を書くためにも 裏打ちは必要。

 

「厚紙を貼っていたのは 私(Aさん)とS君と・・・そうそう。

Kくん、 楽譜持ってきてなかったので いつものように突然暗譜で弾き始めるのかと思ったら

借りてたわ(笑)」

せっかくノートに貼っていたのに忘れていったのねKくん。

 

ここで 匿名で書いても 写真があるから 誰だかわかってしまいますね(苦笑)

 

楽譜のコピーは違法ですが

学校教育現場では大丈夫だそうです。

レッスンの楽譜はコピーで済まさずに買ってくださいね。

やむ得ず、コピーになった場合は しっかり大切に扱ってください。

 

さて オーディションの結果は

金曜日に職員室前に張り出されるそうです。