合唱や合奏をしていて、
ピタッと合ったり、
ハーモニーがきれいに響きあったら、
背中が、ゾクゾクッでする感覚になります。
今日のコーラスで、
「そんな 感じがしたところがありましたよ」
皆さんを奮い立たせる誉め言葉を言ったつもりでしたが、
鼻声の私ですから、
「先生 熱が上がってきたのとちがう?」
「帰って計ったらきっとあるよ」
「それって 悪寒やわ~」
私の体を気遣ってくださって、
かつ 軽いジョークを飛ばしてくれるって
楽しい!
そのゾクゾク感はコーラスでもオーケストラでも味わえるのよ。
そこで、クッと睨んで、斜め横を向いて、
「おまえら、それでもうまく やってるつもりか、
まわりの音を聴いてみろ、
ソロじゃないんだから個々のフレーズが持つ意味を考えろ~」って
注意したら、
みんなに バカウケ。
「先生も きっちり見てるんや」
(そりゃ 見てます 月曜9時)
こんなに受けるなんて思わなかった。
毎度、千秋様の言葉をチェックしておかないと・・。
合わせるって楽しいね。
だから のだめが指をくわえて、
「オーケストラっていいな 私も入りたい」っていった気持ち、
わかるでしょ??
コーラスも同じよ。
みなさん ウンウンうなずいてくれて、
本日の練習は終わりました。
また来週ね。
熱は上がっていませんよ。
感動の悪寒でしたのね。