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N-CAFE

成田市周辺のことや男の料理を紹介するブログです。

成田の赤坂サカス 佐倉の佐倉サカス

2009-04-03 | 成田関連

さくらの花びらコースター。




赤坂サカス。
賑わっているようです。

若い頃は、見附界隈を徘徊しました。




成田にも、赤坂があります。
それも公園(赤坂公園)が、かなりのスペースを占めています。

どうでしょう。
赤坂公園を、成田の赤坂サカスとして賑わせませんか?





写真は、“赤坂消防署前”の交差点で写したものです。
で囲まれた“OBAN”は、オバンではありません。
“KOBAN”です。
わざと、Kをカットしました。



「ハイ。
CM入りま~す」


「あなたは、何派ですか?」
「私は、カメハメハです」




池のほとりでは…
(池か沼か…
河童が出たという噂を聞きませんから、池だと思います。

えっつ?
たびたび出てる?
知らないのは、お前だけだ?

が~ん)

むさい(失礼)おっさんだけの花見会。


肝心の桜はどうした?

花見の仲間に加わりたくて、桜を写すのを忘れてしまいました…
わはは

代わりに

駐車場に停めてあったハーレーです。


冗談はともかく、ここはこの週末が花見時でしょう。




赤坂サカスは、赤坂の「坂」と桜を「咲か」すを掛けたようです。

それならひとつ…

佐倉市の佐倉城址公園を“佐倉サカス”にしたらどうでしょう。


高い建物は、国立民族歴史博物館、通称“歴博”です。







いずれにしても、木々や花が多いと心が和みます。
成田の緑、大事にしたいですね。

貨物機墜落 成田空港

2009-03-24 | 成田関連
機体逆さま黒焦げに、空港ロビー混乱…成田・貨物機炎上(読売新聞) - goo ニュース


ニュースを観ていると、“成田空港で貨物機が炎上”との一報が入り、それと前後して遠くから緊急車両のサイレンがけたたましく聞こえてきます。

続報が入り、“貨物機が着陸に失敗して炎上した”
そして、しばらくしてその映像が流れます。
「えっ!」


原因は強風のようですが、恐れていたことが起こった、というのが最初の気持ちでした。


というのも、空港付近は風が強く、時折このような光景を目にするからです。


写真は、空港に隣接する“さくらの丘公園”から敷地内のANAハンガーを写したものですが、特に風の強い日は1枚目の写真のようなありさまで、さすがにこの時は飛行機の離発着が見送られるようです。
※さくらの丘公園…キムタク、シバコウ主演のTBSドラマ“グッドラック”のロケ地のひとつです。


それにしても不幸中の幸いでした。
亡くなったパイロットは気の毒ですが、旅客機でなかったこと、また空港の施設や市街地に墜落しなかったことを考えれば…



ただ…
懸念するのは、A滑走路が使用不可になっために101便が欠航したことで、成田空港の脆弱さがあらためて浮き彫りになったことです。

かつ、延伸中のB滑走路は、完成しても燃料満タンのジャンボを飛ばすことが出来ない問題を抱えている…
横風用のC滑走路に至っては、用地の買収さえ済んでいない…

これでは、羽田空港の国際線化、極論をいえば成田空港の貨物専用化さえ唱える人たちがまた活発に動き出すでしょう。



それにしても、成田空港開港計画からのもたつきはなんだったのでしょう。

空港付近、または空路の下に土地を持つ人たちで、土地を売却した人は幾つかの選択肢を与えられ、代替地に立派な家を建てた人もいます。
そして土地を売却しなかった人たちは、未だに騒音と戦いながら住んでいるのです。
騒音防止用として、サッシの2重化など無料で施工してもらえるそうですが、手続きが面倒で代書屋の様な商売も成り立っていると聞きます。


反対派が立てた櫓。
今はこの土地も買収され、モニュメント的な意味合いで保存されています。


私は成田に住み、成田空港の恩恵を受ける身。
空港存続に反対をするわけはありません。
ただ、移動の利便性や滑走路の問題を利用者の立場として考えた場合、羽田空港国際化の要求は避けられない気がするのです。

都心と空港を結ぶ鉄道路線の工事も急ピッチに進んでいますが、これがもし羽田空港に国際便の多くを譲ることになるのなら、何のための工事なのでしょうか…


空港の反対闘争による犠牲者や、これまで費やした費用が無駄にならないよう、早急な対策を期待するものです。

じゃないと、空しいじゃないですか。

地震…じゃあ成田はどうなの?

2009-02-11 | 成田関連
震源近くより首都圏で大揺れ ゆっくり型の長周期地震動(共同通信) - goo ニュース

この記事によると、東海地方で地震が起きた場合、首都圏で大揺れするというものですが、気になって成田の揺れはどの程度のものか調べてみました。

成田は地盤が固く、東海地方で地震が起きてもそれほど揺れないだろうと聞いていましたが、この記事が本当なら安心は出来ないようです。

地震の場合、どこが安全でどこが危ないかということはありませんが、備えは万全にということです。

このブログでは、避難所の情報を掲載してます。
一応確認はしていますが、改正や誤記も考えられますので、あくまでも参考資料として利用ください。

避難所一覧

備えに当たり、食料や水などの物資の準備は最重要ですが、緊急の時の集合場所などをあらかじめ決めて置くと、家族の安否確認が比較的容易に出来ます。

妻夫木聡in成田山節分会…4

2009-02-08 | 成田関連
妻夫木聡in成田山節分会も、今回が最終話です。
写真は、色々あるのですが、全部掲載したら切りがありません。


妻夫木君、みなが付いてきていると思っているのでしょう。
さっさと行こうとします。

    
「あれっ。
みんなは?」
女性陣はまだ階段の途中。
3人は、何を話していたのでしょうか。


常盤ねいさん。
御髪の立派なこと。
この写真を拝見する限り、落花生にも見えます。

   
三十路半ばを過ぎ、大人の色気があります。

      
ねいさんと相武君のツーショット。


長澤君と相武君のツーショット。
ぼけておりますが…。



そしてそして…、
長澤ファンのみなさん…。







えっつ?
小さい?


それでは…







ゲストの姿が光輪閣の中に消えると、先ほどの熱っぽさなどどこへやら、みなは散らばって行きます。



こんなに賑わっていた総門付近も…


人影はまばらで、ゲスト参加の豆まきが終わって3~40分も経てば

この通り。

成田山仁王門の提灯と浅草寺の提灯は、同じ提灯屋さんの作です。

本堂へと続く、急階段。

3回目の豆まきを待つ参拝客たち。
先ほどまでは、この境内、人でびっしりでした。


今年は、4万人の人出だったそうです。
昨年は、3万8千人。
たった2千人の違いですが、続けて参拝した人には、かなりの違いに感じたようです。
2010年の大河ドラマは、坂本龍馬を描いた“龍馬伝”。
主演は、福山雅治で、混雑は必至と思われます。


私も時間があれば、写真を撮ってここに掲載したいと思います。

次回は、一眼を持って行きましょうか…。

ただ、混雑時の一眼は、考え物です。
人の頭をごっつんこしたりします。
その点、コンデジはリスクが少ないのですが、一眼に比べ写りがよくない…。
その辺が、考えどころです。

はい。

妻夫木聡in成田山節分会…3

2009-02-07 | 成田関連
成田山節分会…。

観方はそれぞれノウハウがあるようで、本堂で待機するか、それとも光輪閣で待機するか…。
近くでゲストを観たいという方には、光輪閣をお奨めします。



光輪閣は関係者の詰め所で、豆まきの時間間近になると参加者は正面玄関から青い線のルートで、会場の本堂へ向かいます。
その際、の前で一時待機し、時間調整をします。
ということで、は、正面からゲストを写すことが出来るし、運がよければゲストと話をすることも出来るベストポイントかもしれません。
ただ、1回目は、太陽の位置から逆光になります。


これは、のところから写したもので、こちらも正面からゲストの顔を捉えることができます。
ただ、階段ですから、顔がやや下向きになります。

いずれにせよ、いいポジションで撮影しようと思えば、早く会場に行く必要があります。
本堂前で豆まきを観る場合、11時開始の1回目なら9時までに行けば、最前列に並ぶことができると聞きます。


さて、私ですが…。
前回の記事で紹介した写真は、①のところで撮ったものがメインです。
1回目が終わった時点で本堂行きも考えたのですが、②の位置だとゲストの行き帰りどちらにも対応できるだろうとわずかな移動に留めました。


では、写真です。

まずは、フジテレビのインタビューです。

右の男性、テレビで見ますね。

参加者は、会と会の間を利用して光輪閣で食事です。
この時間帯は、警備の人も少なくなります。

そして、2回目の時間が近くなると、ロープが張られ交通規制が始まります。


しばらくすると一般参加者が登場し、力士が続きます。

今回は、一般参加者を中央に待機させ、両脇を力士が通る形を取っていました。
通路右側を通ったのは、白鵬、千代大海、稀勢の里、左側は朝青龍と出島で、私は左側に陣取っていたため、白鵬を写すことができませんでした。




朝青龍、手を伸ばせば届く近さです。
私の前で携帯を構えるお嬢さん、彼の手の甲に触れることができたようです。
「柔らかかった~」
と、いっていました。

横綱の後を出島が続くと、間を置かずに歓声が起こります。

妻夫木君です。

この時は、混雑でカメラを構える余裕がありませんでした。
左右の人と肩が触れ合い、また後ろの人は押してきますから、体は絶えず揺れています。
カメラを上に掲げ、ただ連写ボタンを押すだけでした。

その結果…
妻夫木君

小泉君

常盤ねいさん

長澤君

相武君

とほほ…。



階段で待機中の白鵬。


いよいよ出発です。


最後は、大僧正です。


みなの姿が消え、しばらくして挨拶やら読経が聞こえると…、

「福は内、福は内」
の、掛け声が響き渡ります。

成田山の節分に
「鬼は外」
の掛け声はありません。

不動明王の神通力は鬼さえも折伏してしまうほど強く、鬼を追い払う必要がないからということです。

豆まきが終わると、参加者は一旦本堂の中に入ります。
しばらくすると、下から見える本堂の人たちが動き出し、参加者が階段に近づいているのが分かります。

と、



幅広の肩衣が、戦闘機の翼を想像させます。


妻夫木君、なにをしているのでしょう。

実は、袖に豆を隠し持っていて、階段の下で待つ人に向かって投げたのです。
と、
「いや~っ。
こっちに投げて~~~」


妻「孝太郎君、投げた?」
孝「今投げます」



続く。

妻夫木聡in成田山節分会…2

2009-02-06 | 成田関連
もう6日…。
今更節分のことを書いても興ざめかも知れませんが、豆まきに参加した力士さんや俳優さんの写真を紹介します。


まずは、会場などの大まかな説明から。

豆まきは、本堂の正面廊下と、本堂前の広場に設けられた舞台(地図上赤の部分です)の上から行われます。

成田山の豆まきは、
1回目…11:00
2回目…13;00
3回目…16:00
の3回実施され、1回目と2回目は大相撲力士とNHK大河ドラマ出演者の参加が通例となっています。

今年の参加者は、大相撲から
・白鵬
・朝青龍
・千代大海
・稀勢の里
・出島
の5人。

大河ドラマからは
・妻夫木聡
・小泉孝太郎
・常盤貴子
・長澤まさみ
・相武紗季
の5人でした。

まくものは、
剣守り…1回につき365体
大 豆…3回で860㎏
殻付落花生…3回で400㎏
です。


ゲスト、一般参加者に関わらず、豆まき参加者の詰め所は“光輪閣”になります。

開始時間が近くなると、一行は光輪閣を出て地図上の③付近に並び、準備が整ったところで豆まき会場の本堂に向かいます(光輪閣から本堂までの経路は、地図上の青い線を参考ください)。


③から、本堂に続く階段を写したものです。
豆まきの時、この階段は通行止めになり、関係者の専用通路となります。



ゲストの登場を待つ、見物客。
テレビ局の人が、カメラを構えています。


ざわめきがおこり、いよいよかと思うも、

一般参加の人の登場に
「なあんだあ」
と、ため息が漏れます。

ちょっとの間を置いて
「きゃあ」

今度こそ、ゲストの登場です。
一番乗りは、朝青龍。

思うのは、以前より表情が硬くなったことでしょうか。
節分会で、何度か朝青龍を見ていますが、以前はもっと伸び伸びしていました。

続いて、

白鵬です。
歓声は、朝青龍より白鵬の方が大きかったような気がします。


そして

千代大海と牛久出身の稀勢の里。
千代大海は、朝青龍同様、成田山節分会の常連です。

次は

出島。


いよいよ歓声が大きくなり、混雑の中人の動きが活発になります。

「妻夫木君、こっち向いて~っ」
まさしく、黄色い声。
そして

「孝太郎~」


出「妻夫木さん、大河ドラマ観てますよ」
妻「ありがとうございます」
出「それにしても、凄い人気ですね」
妻「いえいえ」
孝太郎君は、階段の上にある札所から声援を送る人たちの方を見上げています。

と、その後方では

見目麗しき女性人が、記念撮影中です。

長澤まさみ君。
功名が辻の時も参加したけれど、おんならしくなったなあ…。



1回目の豆まきが終わり、詰め所である光輪閣に戻るゲストたち。



常盤ねいさんと、目が合っちゃいました。



妻夫木君、孝太郎君をカメラにおさめようと、みんな必死です。

続いて、常盤ねいさん。

御髪が、立派です。
これ、なに盛りっていうのでしょうか。


長澤君と相武君です。


次の投稿は、2回目の豆まきです。
えっつ、まだ続く?


ごめんね、ごめんねえ。

朝青龍、成田でも…2

2009-02-05 | 成田関連
さて、前回の続きです。

狭い参道、一軒のうなぎ屋さんの前に、報道陣、見物客、車2台、それも軽ならともかく大型車が集まっているのですから、混雑は当然です。


最初は、節分会帰りの人による混雑と思って我慢していた通行人も、原因が分かると不満の声を上げ始めます。

「こんなところに車で入って来るなんて、常識知らずだ!」
「一体誰なんだ?」
「相撲取りがいるんじゃねえの」
「朝青龍だろ」
「あの野郎…。
まったくどうしようもないな」
「だから嫌いなのよ」
「白鵬の方が、よっぽどいいや」
その気持ち、分かります。
白鵬は、店から出ると、車まで歩いていったようですから。


問題の場所を過ぎると、先ほどの混雑が嘘のようです。

肩を触れ合うこともなく歩くことが出来ます。

しかしまあ、おもしろいというか恐ろしいというか、この車が混雑の要因のひとつと分かると、腹いせに車を蹴ったり叩いたりする人が出てきます。
と、中にいたガタイのいい男性が降りてきて叩いた連中とにらみ合い、一触即発の態です。

その男性、髷は結っていないものの、様子からして相撲崩れというか、腕っ節には自信があるのでしょう。
ただ、ここで騒ぎを起こせば朝青龍批判の格好の材料になると考えたのでしょう
「なにしやがるんだ!」
と、一喝するにとどまり車に戻りました。

ひとりの爺さんが
「このバカ野郎にプレゼントだ」
と、

後部のバンパー部分に、空き缶を乗せる始末です。

いらだった人がこの状態を見て
「いひひひ」
と笑うなど、ある種のガス抜きになったようですが、いただけたものではありません。


「これは大変なことになっているわ…」
2階から参道を見下ろす、駿河屋の店員さん。





考えるに…。

成田でもプチ騒ぎの元になった横綱ですが、幾ら横綱でも交通規制が掛かっている参道に許可なく進入することは出来ないはずです。
店の横に車を付けられたのは、先日のネットの殺人予告などもあって、横綱の身の安全を考えた関係筋の配慮だったのではないでしょうか。

ただ、車横付けはひとつの案ですが、話題の主だけにどうしても人を集め混乱を引き起こしてしまいます。

現に私がそうであったように、あの混雑の中では、一般客は店に入ることが出来ません。
それなら、2階なりを貸切にし、力士と報道陣を入れて囲み取材でもやってもらったら、参道の混雑は避けられたように思います。
車もなく、報道陣の姿もなければ、見物客は発生しません。
人は、スムースに流れます。

そして、最終的にそうしたように、最初から出入りに裏口を使ってもらうという手があったはずです。



私が心配する話ではないのですが、彼自身の責任ならいざ知らず、引かれた線に乗った横綱が色々批判されたりしているようで、その辺がちょっとかわいそうかなあ…、と、思った次第です。

はい。



フジテレビの中継車。

取材のカメラ。

「すみませ~ん」
と、横に来たので聞くと

この方司会のニュース番組の取材とのこと。
フジ1社だけでも、何組か来ていたようです。


ちなみに、カメラの重さは、10kg程度といっていました。

朝青龍、成田でも…

2009-02-04 | 成田関連
成田山の節分会。
天候にも恵まれ、また豪華ゲストのそろい踏みとあって、大層な人で賑わっておりました。

さて、なにかと話題を提供してくれるこの人は…。

自身に対する風当たり、また角界を揺るがす大麻問題で、笑顔どころではないのでしょう。
こんなコメントを書くと、終始仏頂面をしていたように思いがちですが、ニコニコ笑うシーンの方が多かったでしょう。
私の前で見学していたお嬢さんなど、横綱の手に触れることが出来、とても柔らかかったといっておりました。

「終わったら、まっすぐ帰るんですか?」
「いえ、ちょっと…」
右の方、担当なんでしょうね。
毎年、力士の引率にあたるようです。

都合3回の豆まきで、ゲストが参加するのは1回目と2回目。
後は残ってもおもしろくないと、参道に出ます。

成田山、どこを歩いてもこの混雑ぶりで、参道をはさんだ総門向かいの広場には、誰が乗るのでしょう、大型ハイヤー数台が待機しています。
この広場、勝手に車をとめる事はできません。
おそらく、俳優さんか力士を待つ車でしょう。

なにも口にせず、1回、2回と通しで突っ立っていたため、足は痛いしおなかも空いています。
駿河屋でうなぎを食べようか…、と、参道を成田駅方面に向かうと、正月三箇日のような混雑。

(こんなに人がでたの?)
感心しきり、人の流れに身を任せ、ゆっくりと進むと

喧騒の中、見れば駿河屋の店先には、警備の人やカメラやマイクを構えた報道陣の姿が確認できます。

警備の人が
「立ち止まらないでください」
とか
「車が通ります」

えっつ?
車?

今日は、通行規制で車は進入できないはず…。

参道の黄色い部分は、全面通行止め。
水色の部分は、住民や用事がある人のみ進入が許されます。
赤丸が現場です。

ははあ、豆まきのゲストの誰かがうなぎを食べているな…。
とはいえ、ゲストには成田山が食事を用意しますから



などのデブタレでなければ、2度食いはしないはず。

ということは…。

リキシイ?

騒がしさも尚大きくなったと思えば

白鵬関が、付き人を従え目の前を通り過ぎてゆきます。

白鵬関が去っても、報道陣に動きはありません。
ということは…。
ファン太郎が残っているのでしょうか。


これが噂の、混雑の原因になっている、報道陣と見物客、そして車です。



早起きしてのアップはここまで。
続きは、今晩にでも。

また、妻夫木や小泉浩太郎、長沢まさみなどの写真は追って。
では。

妻夫木聡in成田山節分会

2009-02-03 | 成田関連
今日の成田は天候に恵まれ、絶好の節分日和。

今年は平日にも関わらず、例年の2~3倍の人出だとか…。

(成田山総門)

それもそのはず、今年の参加著名人、角界からは白鵬を筆頭に、朝青龍、千代大海他、NHK大河ドラマ“天地人”からは、妻夫木聡、小泉孝太郎、常盤貴子、長沢まさみ、相武紗季と豪華な顔ぶれ。

俳優人より先に、力士が登場。
「白鵬~」
の声高く、それに負けじとファン太郎のファンか
「朝青龍!」
と、まるで歌舞伎大向うの掛け声のよう…。


少し間を置き、天地人の出演者が登場。

先頭を切るは、直江兼続役の妻夫木聡。
姿が見えた瞬間、女性たちの黄色い歓声。

まずは、彼の写真を1枚。


撮影した場所です。

が妻夫木君。
が私。

近いっしょ!

あれに見えるは、富士山ではないか

2009-02-02 | 成田関連
成田から富士山が見える…。
聞いて知ってはいたのですが、実際体験すると感動します。



ここは、成田市のスーパー“ウニクス成田/ヤオコー花の木台店”の屋上駐車場。
地図
地図の縮尺を変えて、成田と富士山の位置関係を調べて見て下さい。


いつもは見えない山のような突起物が、中央にひとつ。

写真では小さい突起ですが、実際はもっと大きく見えました。

寄ると…


成田から富士山は、気象条件がそろわないと見えないそうですが、ヤオコーの屋上からこんな風に見えるということは、マンションの高層階からは新宿・ギロッポンなどの高層ビル郡が見えるかも…

なんちて。



買い物では(レシートはジョイフル本田のもの)、奥に頼まれたものを買って会計をしてみれば

1414円。


いよいよ時代の波に乗れる時が来たのか、それともいよいよダメになるのか…


願わくば、波に乗りたいものです。





はい。

水琴窟(すいきんくつ)

2008-11-28 | 成田関連
成田山公園内、“成田山書道美術館”横に“水琴窟

があります。

場所は、こちらです→地図



どなたとはいえませんが、これを“スフィンクス”と連呼していたそうです…。
並大抵のセンスではいえません。


弟子にして欲しいです。




ちなみに、“水禽窟”と書く人もいますが、“水禽”とは…、

水辺で生活する鳥の総称。
普通、ガンカモ類をさす。
水鳥。

と、なっておりやす。
はい。

公津の杜駅

2008-11-25 | 成田関連
イルミネーションが始まった、京成公津の杜駅(ウィキ)の昼の様子を写真にて紹介します。
(撮影日時は、まちまちです)









買い物がてらイルミネーションを撮ろうと思い、手振れ防止のために三脚を用意したのですが、あいにくの雨降りで断念しました。

ぶらり途中下車の旅(京成線)…3

2008-11-17 | 成田関連
そうそう、道の駅くりもとがある栗源地区で、昨日“栗源のふるさといも祭”がありました。
今回で、21回目だそうです。


イベントが盛りだくさんで、

・ベニコマチ5トン
・ふかし芋2トン
・トン汁5000杯

が無料配布された他

・芋掘り体験
・フリーマーケット
・浅草サンバチームによるダンスの披露

などがあり、年々盛大になっているようです。


我が家は、無料というワードに弱いのですが、いかんせん並ぶのが苦手で、いつぞやは会場と付近の混雑振りを見て、他へ向かったほどです。

開催場所は、栗源運動広場という施設ですが、道の駅くりもととそれほど離れていません。


毎年、11月の第3日曜、9:00~15:00の間、開催されます。
駐車場は、会場と離れたところにありますが、施設間をシャトルバスが運行しているので不便はないと思います。

興味のある方は、是非参加してください。


さて、成田に戻った石丸氏は、はさみ・包丁の“正次郎鋏刃物工芸”に向かいます。

ここの特徴として、製品のデザイン性はともかく、切れ味にこだわっているようです。
値段も、包丁1本が2~3万円します。
お手軽とはいえませんが、一生物と考えれば安いのかもしれません。
場所は、地図の通りですが、時々成田近隣のイベントで製品を出展しています。




石丸氏のぶらり途中下車の旅、成田編で回った施設は下記の通りです。



みなさんの満足のいくものだったかどうか、意見の分かれるところですが、次に下車した佐倉市の店で、気になったところがあったので追記します。


佐倉市立美術館の1Fに入るカフェ、“ブォナ ジョルナータ”です。
卵プリンが美味しいということでした。

営業案内等は、美術館のHPを参照してください。

佐倉市立美術館←公式HP

美術館の入館料金は…。
さあ、ご一緒に。


無料です。




では、ごきげんよう

ぶらり途中下車の旅(京成線)…2

2008-11-17 | 成田関連
テレビの力だと思います。

昨日の昼頃、“綿羊会館”の前を通ったのですが、駐車場に車が5台ほど止まっていました。
これまでも何度か昼時に店の前を通っていますが、これほどの台数の車を一度に目にするのは初めてです。
きっと、ぶらり途中下車の旅を観て、足を運んだ人がいたのでしょう。



さて番組に戻り、綿羊会館で食事を済ませ、京成成田駅で降り立った旅人の石丸氏ですが、彼は成田市街を散策することなく、香取市の道の駅“くりもと”に向かいます。

成田駅からくりもとまでのルートは、地図の赤線が最短だと思いますが、何しろ16km強ありますから、ぶらりという範疇を超えています。
その辺の所に、石丸氏も疑問があったのでしょう、番組中に「ここまで歩いてきたっていうんですか」というようなコメントを残しています。

地図上のスタートは京成成田駅、ゴールは道の駅くりもとです。
ルートは、国道51号線を北上、途中国道295号線に乗り空港に向かい、県道44号線に移り道の駅に向かうというものです。

道の駅を頻繁(はんざつ)に利用する私としては一言いいたくなりますが、くりもとの位置関係を見るに、駅ベースで紹介するには致し方ない感があります。

道の駅くりもと(部)の近くに鉄道がなく、あえて最寄の駅というなら佐原駅か成田空港駅になります。

成田市の隣町、芝山町と多古町も同じ悩みを抱えています。

芝山には、芝山鉄道という鉄道会社(NAAが全体の2/3を出資)があり、2002年に東成田駅と芝山千代田駅間が開通しました。
が、芝山町及び太平洋への延長上にある町は、更なる延伸、つまり芝山の中心部から多古町を経て蓮沼の方へ抜ける路線の開設を強く要望しています。
現在のところ、代替としてシャトルバスが運行されていますが、鉄道が通れば飛躍的に便利になるでしょう。

ただ、経営が成り立つか、ということが一番の課題のようです。



さて石丸氏ですが、道の駅くりもとで、塩ビ管で出来た尺八に気づき、詳細を訊ねます。
その際、説明に当たったスタッフですが、放送の数日前に私たちのレジを担当してくれた女性です。

彼女、まさかテレビに出演することになろうとは、思ってもいなかったでしょう。
品のある方です。


石丸氏は、上述の尺八を作る方の取材を終え、くりもとを後にして成田に向かいます。

くりもとと成田の位置関係をご存じない方は、歩いて行けるようなイメージを抱いたと思いますが、再度記載します。
成田駅と道の駅くりもとは、16km強離れています。
道中、アップダウンが多いので、歩いたら5時間くらい掛かるのではないでしょうか…。