風に吹かれて~撮りある記

身近な自然の撮影
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しょっつる

2013-02-19 20:41:50 | 花撮り
こんばんは

東京は雪だそうですね。

明日は晴れそうです。

昨日は秋田に行ってきました。

朝8時の新幹線で11時40分着でした。

少し散策するつもりでしたが、雪が降ってました。

街中は行きだらけ。積もってます。

これでは散策どころではないな。

お目当ての弁護士事務所は県庁の近く、裁判所の裏手にあります。

タクシーで行こうかと思ったんですが、

経費節減の折、バスで県庁まで行ってそこから歩くことにしました。

駅をぶらついて昼ごはんはコンビニでした。

バスの案内書でバスを聞いて、乗り舞sタ。

10分ほどでした。200円。

凍った雪がわだちになってるので、

でこぼこ道を走ってるようにゆれます。

歩行者の姿はあまり見えません。

県庁で降りましたが道は凍ってます。

恐る恐る歩幅を狭くして歩きます。

県庁で一休み。雪はまだまだ降ってます。

さあ歩き始めましょう。

大きな通りなので、歩道も広いんです。

しかし30cmほど積もってる雪の中に、人の歩幅の道ができてます。

ここを歩くんですが、これが大変。

狭いし、深さはまちまち、平らでもないし、

何度も転びそうになりました。

雪の白さで、深さがわかりません。

何度も踏み外しました。

街路樹などにもつかまれません。

よろけて歩きました。

やっとついて、一時間ほどお話をしてお願いしてきました。

父と母の戸籍から調べるのだそうです。

それから裁判所に申し立てです。

時間がかかりそうですね。

何度かまた来ないといけないようです。

明るくて気さくな先生でした。

いろんな問題が出てくるようです。

何とか解決したいものです。

それにしても寒かったなあ。

久そぶりの雪道で筋肉痛になりました。

越も痛くなりました。これは合計7時間座ってたせいもあります。

早々に帰ってきました。ゆっくりする気にはなれませんでした。

新幹線は空いてましたね。

一人で席二つ使ってました。

帰りに「いぶりがっこ」と「しょっつる」を買ってきました。

「しょっつる」について調べました。ウイキペディアより

概要

しょっつるといしる

魚を塩と共に漬け込み、自己消化、好気性細菌の働きで発酵させたものから

出た液体成分が魚醤で、黄褐色 - 赤褐色、暗褐色の液体である。

熟成すると、特有の香りまたは臭気を持つが、魚の動物性タンパク質が

分解されてできたアミノ酸と魚肉に含まれる核酸を豊富に含むため、

濃厚なうま味を有しており、料理に塩味を加えるとともに、

うま味を加える働きが強い。また、ミネラル、ビタミンも含んでいる。

アジア、特に東南アジアの沿岸部を中心に、日本、中国なども含め、

いくつかの文化圏で用いられており、特にタイを始めとする東南アジアでは、

塩を除けば、ほぼ唯一の塩味の調味料で、非常に多くの料理に用いられる。

また、これらの文化圏の中には、なれずしを作る伝統を残している地域もある。

日本では、近代的な食生活において、塩分濃度が高く風味が独特な魚醤は、

醤油やうま味調味料の普及により一般家庭での使用は減っているが、

いくつかの地方には魚醤を用いる文化が残っており、

郷土料理などに利用されている。

主なものでは、秋田でしょっつる(塩汁)、能登でいしる(魚汁)、

香川でいかなご醤油が製造され、地元を中心に使用されている。

この他1990年代後半ころから伝統的製法とは異なる製法が開発され、

商品が製造販売されている。また、伊豆諸島でくさやを製造する際に用いられる

くさや液も魚醤の一種であると考えられる。

また90年代以降のタイ料理やベトナム料理の普及に伴い、

後述の東南アジアの魚醤が比較的容易に入手可能になっている。

店頭に並ぶナンプラー

東南アジアでは、タイのナンプラー 、

ベトナムのヌックマム ( ニョクマムとも) が世界的に有名である。

他にも、フィリピンのパティス (patis)、

カンボジアのトゥック・トレイ 、

ラオスのナンパー (nam paa)、ミャンマーのンガンピャーイェー (ngan-pya-ye) 、

インドネシアのケチャップ・イカン (kecap ikan) などがある。

中国の広東省やマカオの魚露(ユーロウ)も地元で広く使われている。

これらの言葉はおおむね「魚の水」という意味である。福建省福州では

??露(キエロウ)といい、厦門のケチャップ(鮭汁)の「

鮭」と同じく塩辛を意味する語と、「露」を組み合わせている。

また、魚醤と同様の製法で作られ、液体を漉した後の物を固めたペースト状の

調味料も用いられている。インドネシアのトラシ (trassi) や、

マレーシア、ブルネイのブラチャン (belacan) 、フィリピンのバゴオン

(bagoon)、カンボジアのプラホック (prohok)、

ミャンマーのンガピ (ngapi) などがある。

トラシやブラチャンはオキアミのペースト。マカオ周辺でもオキアミを用いた

蝦醤(ハーチョン)が製造されている。

製法 [編集]

もともとの製法は地域によりかなり異なっており、

生の魚を塩漬けにしたり、干物にして用いるもの、

特定の魚種だけを使う場合や網にかかった魚をみな使う場合、

オキアミなどを原料とする場合がある。基本的に、用いる魚の種類によって、

大きな魚の場合には内臓、頭、ヒレなどを、アンチョビなど利用価値の低い

小形の魚の場合には、丸ごとを用いる場合が多い。

魚を大量の塩と共に漬け込む。内臓に含まれるプロテアーゼのみで

自然発酵させるものがほとんどだが、しょっつるのように麹を加えたり、

料理用製品のように酵素剤を投入して発酵を助長するものもある。

数か月以上発酵させ、熟成が進むと、魚の形が崩れ、全体が液化してくる。

その液化が進んだものを、漉して用いる。





秋田名物、伝統的にはハタハタで作る魚醤。現在作られているしょっつるは

ハタハタに限らず色々な魚で作られている。

ハタハタ料理にも付き物。一般的にはハタハタ若しくはタラと豆腐、

長ネギと一緒に鍋で煮る「しょっつる鍋」が有名。きりたんぽ鍋など、

他の料理の味付けにも用いられ、ラーメンのスープに(特に隠し味として)

使われる場合もある。創作和食の店ではドレッシングや付けダレなどに

混ぜる(いずれも隠し味として)などの工夫も見られる。


田舎にいた頃はたまにたべてました。

はたはたが豊漁だった頃です。

しょっつる鍋としてです。その後あまり食べることはなくなりましたが、

近頃思い出したんです。

そこで早速買ってきました。パスタや茶碗蒸しなどいろいろ使えるそうです。

試してみましょう。

おいしそうな日本酒がたくさん並んでましたね。

我慢して帰ってきました。

懐も寒いのでね。

さて明日は仕事です。

木曜日に眼科の検診があるので

交替したんです。

風の音がしますね。明日も寒いのかな。

風邪気味なので医者から薬をもらってきました。

高血圧の薬が切れたので行ったら、高いねどうした?

ちょっと風邪気味で鼻水が。

薬出しておくからね。5日分。

早めに直しなさい。

風邪用心しましょう。


  

  

  

  

  

  

  

  

  

  
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