風に吹かれて~撮りある記

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アゲハチョウ

2014-08-28 10:27:50 | 昆虫
こんにちは

涼しいですね。どうしたんでしょ。

寝やすいし動きやすいですね。

でも来週からはまた暑くなるようです。

このまま秋がいいな。

写真の整理をしていたら

アゲハチョウの写真が出てきました。

西洋マツムシソウにきれいに乗っかってます。

これマツムシソウを飾ろうとしてどれがいいかなと物色してたら、

飛んできて花の蜜を吸い始めたんです。

慌てて家に戻り、カメラをもってきて、パチリ。

横顔はうまく撮れませんでしたが、

20cm位の距離です。

しかしどうやったらこんな模様ができるんでしょうね。

ちょっと調べてみました。ウイキペディアより



アゲハチョウ科(アゲハ蝶・揚羽蝶・鳳蝶)は、チョウ目・アゲハチョウ上科内のひとつの分類単位。

ナミアゲハ(Papilio xuthus)は日本におけるその代表種。

日本で「アゲハチョウ」といえばアゲハチョウ亜科(Papilioninae)のチョウを指すことが多いが、

広義のアゲハチョウ科はギフチョウやウスバシロチョウなども含む。

概要[編集]
南極大陸を除く全ての大陸に分布する。

高山に生息するウスバシロチョウなどもいるが、分布の中心は熱帯地方である。

550種類ほどが知られるが、その中には小型でシロチョウによく似たウスバシロチョウ類や、

世界最大のチョウを含むトリバネアゲハ類を含む。

チョウの中では最も大型の分類群である。

成虫は大きな翅をもつが、

中にはアオスジアゲハのようにわりと小さな翅をもち

速く飛びまわるものもいる。

翅の鱗粉は種類によって黒・白・赤・黄・青・緑など様々に彩られている。

また後翅の縁には大小の突起があり、

特に後翅から斜め後方に伸びる長い突起のことを尾状突起という。

これらの突起の長さや有無も種類を判別する有効な手がかりである。

成虫はほぼ全ての種類が花に飛来するが、

地面の水たまりや海岸などで水分を吸う習性がある種類も多い。

大きな翅をはばたかせて飛び、

吸水・吸蜜や産卵もはばたきながらおこなう。

幼虫の食草は種類によってちがうが、

日本産のアゲハチョウ類はミカンやサンショウなどのミカン科植物を

食草とするものが多い。

また、ジャコウアゲハやトリバネアゲハ類はウマノスズクサ類を食草とし、

アルカロイドを体内に蓄えて鳥などの天敵に食べられないよう適応している。

アゲハチョウ類の幼虫は頭部と胸部の間に「臭角(しゅうかく)」という1対の角をもち、

これが他のチョウ目幼虫と異なる大きな特徴である。

この角は二股に分かれた半透明のゴムの袋のような構造で、

種類によって赤から黄色といった派手な色彩をしている。

ふだんは体内に靴下を裏返したように収納しているが、強い衝撃を受けると

頭部と胸部を反らせ、しまっていた角を体液の圧力で反転し、突き出す。

この角の表面にはテルペノイドを主成分とした強い臭い物質が分泌されており、

外敵を撃退する。

蛹は帯蛹型で、

尾部のカギ状突起と胸の部分の帯糸で上向きに自分の体を固定する。


550種ですか。

彩り鮮やかなものが多いようです。

蝶の写真を見てたらなんか楽しくなってきました。

魅せられてのめりこむ人もいるそうです。

わかるような気がするな。

昆虫採集ではあまり蝶は取れなかったような気がする。

トンボやセミやくわがたがおおかったな。

こんな蝶見たことないもんな。

ここ数年前からです。

山から降りてきたのかなと思っていたんですが、違いました。

この近所の人が育ててるそうです。

養殖してるのかまではわかりませんが、

繁殖させているのを郵便局の人が見たそうです。

それを離してるのかな。

やけに多いもんな。

最初は黄色いアゲハが多かったんですが、

今はカラスアゲハとか写真のようなアゲハが多いんです。

孫は喜びますが、家のサンショの木は全滅に近いです。

とげのあるサンショの木では鳥も近づきません。

あっという間に枯れてしまいます。

困っていますが、手の打ちようもありません。

網をかけるとサンショの葉が取れません。

新芽が出るときにはあまりいないのですが、

ちょっと油断をすると、

卵がびっしり。

殺虫剤をまくのもためらわれて、

そのまま放置。

1.5mほどの木が2~3本枯れてしまいました。

今は桃の木の下で小さいのを育ててます。

来年は植え替えてさらに大きくしましょう。

やっぱり網でもかぶせるかな。

考えてみましょう。

涼しいので草取りをしました。

シダみたいな雑草が多いんです。

それとドクダミ。

後はツル。木々にかなり絡みついてます。

1回では無理ですね。

少しづつやらないとね。

きゅうに涼しくなって、また暑くなると

体調が狂うな。

気を付けましょうね。

ではまた。


   

   

   

   

   

   

   

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