京都府にある維孝館中学校から、楢葉中学校宛てに応援メッセージが届きました。
維孝館中学校では、「がんばろう!日本・東北!」をテーマに、震災の被害を受けた中学校にこういった応援メッセージを送る活動をしているようです。
メッセージカードの中には、「募金をする」、「節電や節水をする」など、被災地のために何ができるかを一生懸命考えて書いた文章がたくさんありました。
兵庫県南部地震のときには、京都も震度5を記録して大変な被害があったことと思います。
震災が起きたのは16年前ですから、中学生の子どもたちが生まれる前の事ですが、震災で学んだ教訓を大人たちが子どもたちにもしっかりと伝えていたのでしょう。
われわれも、今回の体験をきちんと後に伝えていく必要があると思います。
自然災害の恐ろしさはもちろんですが、その反面、人間の優しさ・温かさ、力強さなど、学んだことは沢山ありました。
今回の震災も、いつかは過去のものになるはずです。しかし、学んだことは過去のものにしてはいけないと思います。
子どもたちには震災すら自らの糧として、心の豊かな人間に育ってほしいと思います。
SCRUM.kaz
維孝館中学校では、「がんばろう!日本・東北!」をテーマに、震災の被害を受けた中学校にこういった応援メッセージを送る活動をしているようです。
メッセージカードの中には、「募金をする」、「節電や節水をする」など、被災地のために何ができるかを一生懸命考えて書いた文章がたくさんありました。
兵庫県南部地震のときには、京都も震度5を記録して大変な被害があったことと思います。
震災が起きたのは16年前ですから、中学生の子どもたちが生まれる前の事ですが、震災で学んだ教訓を大人たちが子どもたちにもしっかりと伝えていたのでしょう。
われわれも、今回の体験をきちんと後に伝えていく必要があると思います。
自然災害の恐ろしさはもちろんですが、その反面、人間の優しさ・温かさ、力強さなど、学んだことは沢山ありました。
今回の震災も、いつかは過去のものになるはずです。しかし、学んだことは過去のものにしてはいけないと思います。
子どもたちには震災すら自らの糧として、心の豊かな人間に育ってほしいと思います。
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