楢葉町の本校舎は、解体に向けての準備が着々と進み、一部を残して備品の整理が終わろうとしています。25日(火)の午後、諸々の作業のため、本校舎に立ち入りました。
校地内を巡視した際、卓球室前の桜の大木に見入ってしまいました。毎年、学級ごとにこの桜の前でクラス集合写真を撮影していました。たいへん思い出深い桜です。枝振りが立派で、堂々とした風格が感じられます。
移植が難しいとのことで、校舎解体の際には、切り倒さねばならないそうな・・・。何とも寂しい限りです。
教室は、すっかり片付けられています。3年生教室の黒板は、今も卒業のメッセージが残されています。最後の最後まで、残しておきたい気がします。
校地内を巡視した際、卓球室前の桜の大木に見入ってしまいました。毎年、学級ごとにこの桜の前でクラス集合写真を撮影していました。たいへん思い出深い桜です。枝振りが立派で、堂々とした風格が感じられます。
移植が難しいとのことで、校舎解体の際には、切り倒さねばならないそうな・・・。何とも寂しい限りです。
教室は、すっかり片付けられています。3年生教室の黒板は、今も卒業のメッセージが残されています。最後の最後まで、残しておきたい気がします。