Club Rounge@Grand hyatt

グランドハイアットは、初めてのステイ。
子ども連れにはどうだろう？と不安に思いながらチェックイン。

それがそれが、意外にも快適でした。
何が良いって、「ラウンジ」です。

10Fにあるここは、静かで景色の良いスペース。
白を基調に、ゆったりと配置されたソファーやテーブル。
落ち着いた時間を過ごせそう。

そして、常にコーヒーなどが用意されている。
オーダーを聞きにきてくれる事もあれば
自分で自由に取りにいく事も。

なんといっても、子ども連れには、
「水」「ミルク」「パン」が常にあるという
安心感は計り知れないのです。

１Fのカフェだってお金を払えば同じ？
いえいえ、
オーダをして持ってきてもらうまでの時間も、子どもは待ちきれないのです。

口封じの食べ物も、チーズあり、リエットあり、フルーツあり
マイルドなオードブルが揃ってる。

17：50-19：30はカクテルタイム。
バーには縁遠くなっていた私たちも
久しぶりにシャンパンを傾けました。
食後のカクテルは間に合わなかったけど
夜景を見ながらのカフェオレも
シアワセの一杯でした。

Oak Door@Grand hyatt

グランドハイアット宿泊2日目は、
ステーキハウス「オークドア」へ。
昨夜のチャイニーズのお隣のお店で、
テラスがあって開放的。
子ども連れには、うってつけ。

ちょっと寒いかな、と思い
室内の一番テラス側、半外のテーブルに着席。
喫煙席だけど、広々してるし大丈夫。

お店の奥の方は、テーブルや椅子もテラス席とは違う
重厚な品々。
それはまた怪獣が成長してから楽しみましょう。

いただいたのは、ステーキのコースと
ステーキサンドイッチ。
このサンドイッチが、絶品。
ローストビーフのような
薄い具を想像していたのですが
これがまた、厚みのあるサーロイン。

どうりで、サンドイッチなのに
焼き方を聞かれたわけだわ。
肉汁を滴らせながら、頬張りました。

飲み物は、グラスのハウスワイン白と、
チリの赤ワイン。

こちらも、お料理に合うのはもちろん、
その時の気分にぴったりのセレクト。
一杯目の白は、お散歩疲れしたのどを癒す爽やかな中辛口。
二杯目の赤は、まるで食べているようにしっかりしていて
ステーキのサイドディッシュになりそう。

なんだか３人上機嫌で、その後ヒルズへ買い物にくり出したのでした。

ChinaRoom@Grandhyatt

GWの〆はグランドハイアット。
なるべく渋滞を避けてスケジュールした我が家のメインイベントです。

ディナーは、「ChinaRoom」。
中華なら、子どもも大丈夫かな、と思って選択。
（でもお天気なら「OakDoor」の方が子ども向けかも...こちらはまた後に）
個室ではないけど、奥のボックスシートはほぼ個室状態。

ベビー椅子をお誕生日席に作ってもらったけど
ベンチシートで立たせたり
ある程度の動きは出来るので
そんなに飽きなかったかな。
途中一度席を立って外を歩かせたけど。

ウェイターも気を使って
お菓子のかごを持ってきてくれたり。

はっ、肝心のお料理は...
子どもも食べれそうな「Family Course」をあえて選ばず
「Dinner Course」は、エビ中心の店自慢（多分）のコース。

さい巻エビは頭からカリカリ。
アジアンな香りで、バリの屋台で食るような味。
点心や牛肉の甘煮など、小振りで強い印象のお皿が多かったような。
写真は前菜の盛り合わせ。

デザートの杏仁豆腐は、怪獣にもおすそわけ。
おきまりの悶絶＆「オイシー」ポーズをしてくれました。

激似

日本昔話の「坊や」、すごい似てると思う、ウチの怪獣に

カメラ

カメラマン気取ってます

Baffo：東銀座

黒川オーナーシェフは、目黒「ペペロッソ」からお世話になってます。
東銀座にお店を構えてから
子連れでなかなか行けなかったのですが
今日はやっとランチへ。

親しみやすい笑顔と軽口は相変わらず。

ランチは1000円くらいであるけど
今日は、アラカルトで、お好みを。

・イチジクとマダイのマリネ
・パルマ産生ハムとイノシシのスモーク
・桜えびのピザ
・ニョッキ：クアトロフロマージュ
・ニイカとルッコラのパスタ

なんだかお味がぐっと深みを増したような。
もちろん以前も美味しかったけど
イタリアンの宿命として
味が似てしまう印象があった。
今回は、どれも、オリーブオイルやトマトソースに負けない
それぞれの素材の主張がある。

怪獣も、ガツガツほおばる。
フルーツトマトもカットして下さって
次々お口へ。
やばい、安いトマトが食べられなくなっちゃう。

そして、飲み物は...
ビール2杯、白ワイン一本、赤ワイン１杯半？
オーダーしたのは、ビール１杯、グラスワイン2杯だったのに...。

潜在オーダを読み取ってくれる
心憎いお店です。
ごちそうさまでした。

＊＊＊
トラットリアバッフォ
104-0061
東京都中央区銀座3-12-5 アサショウビルB1F
Tel & Fax 03-5565-6139

言えるよ

怪獣は、よく１人で何か言ってる。
独り言だったり、話しかけてきたり。

私が判るのは...
「わんわん」：遠くの看板やちーさな挿絵でも、気付いたら一生懸命主張。
「まんま」：誰もご飯の事をまんまとは言ってないのに、「お腹空いた？」って聞くとこう答える。
「パンパン」：Breadです。最近は置き場所を知って自分で探しにいく。
「できた」：積み木をつめて、スベリ台が出来て...。拍手付き。
「ナイ」：ご飯を食べ終わって、お皿に何もないってアピール。
「（かん）ぱーい」コップを持ってグラスを会わせる仕草。「かん」は言えないの。
「ねんね」：ぬいぐるみを横にしてお布団をかぶせる。メガネも鉛筆も「ねんね」。

友だちの名前や、「にゃーにゃ」「はっぱ」「ばなな」なんかも言ってるみたいだけど
はっきりは判らないの。

subzero：大さん橋

ドライブしてたら、港に「にっぽん丸」が停泊してた。
見に行こう！と大さん橋へ。

車中で寝てしまった怪獣を起こさないように
まずは、静かなレストラン「subzero」へ。
喉が渇いたので、クランベリージュースとコーラ。

細ーいグラスに氷がたくさん、
ジュースはわずか...。
ストローも頼んでやっと出てきた..。
まー、眺めが良いから場所代ね。

気を取り直して
桟橋上の芝生へ異動。
ここは動き盛りの怪獣にぴったり。
芝生がふわふわ、危ない遊具もないし
心地よい風が通る。

裸足で芝生を歩き回って
ご機嫌！！

******
Subzero（サブゼロ）
横浜市中区海岸通り１－１
045-662-1099

honey garden cafe：横浜東口

「ハニーガーデンカフェ」は、気になってたお店。

横浜駅東口、そごう駐車場の先なので
通りがかる事もなく、
なんとなーく行きにくかった。

今日はランチで。
日差し溢れるテラス席を求めていったのだけど
工事中だった事もあって
思ったより閉鎖感。

パスタとチャイニーズボウル。
ミートソースは缶詰っぽい味...。

お味と景色は期待外れだったけど、
デザートは、なかなかおいしかった。
エメラルドのオペラとシュークリームは
上品で繊細な甘さ。

そして...何より嬉しかったのは
子どものために、
ポリバケツいっぱいのおもちゃを持ってきてくれた事！
なぜか、自動車や怪獣のぬいぐるみといった
男の子用ばかりだったけど、
ユキナはとっても気にいったみたい。

ディレクターズチェアに並べて
喜んでましたー。

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HONEY GARDEN CAFE (ハニーガーデンカフェ）
横浜市神奈川区栄町17-2ポートサイドサクラビル1F
TEL.045-444-0873