さあ!張り切って行ってみよう~
さぶいさぶい神仙沼の展望台からは
《 積丹半島 》 が見えるデシ
あんまり近く見えてちょっとビックリ
しかし、どんどんと陽が落ちてきてるので早く峠を降りねば
びゅうぅぅぅ~~~ん
えへへへ
当然、失敗写真ですがぁ、なんか好き
そして午後6時、無事に今宵の宿にたどり着き…
まずはご飯でし …またかよ~
料金のわりにけっこう美味しいご飯だったでしよ。
ジンギスカンもカニもついてたでし
満腹でポンポコリンな腹を落ち着かせてから風呂でし
真っ暗な中、羊蹄山の輪郭をぼんやり見ながらの露天風呂
のぼせる事もなく1時間半も入ってたでしよ~
部屋に戻って火照った身体を冷やす為、窓を開けたら…
羊蹄山のてっぺんにオリオン座が輝いてたです
弥次さんは運転の疲れで朝までグ~ッスリ寝てましたが、
ワタシは4時に目が覚めちゃった~
んで、また窓を開けたら今度は北斗七星が
ホントにホントに綺麗だったでし
《 夜明けの羊蹄山 》
少しずつ…少しずつ明けてくる空
山の神様がすぐそこにいるような…そんな気分。
明るくなっていく山の変化を見ながら、ようやく6時に。
さあ! ひとっ風呂浴びてくるデシ
露天風呂から見える羊蹄山のご来光
山頂が少しずつまぶしさを増していく…
そして、とうとうお日様が顔を見せたとたん、
その眩しさに目を開けていられなかった。
あまりにも神々しすぎて…。
スッポンポンで全身に天からの恵みを吸収~
山の神様にはかなり迷惑だったでしなぁ
さすがのウカレポンチもお風呂にカメラは持ち込めないので
写真はないでしが、持っていても撮る気にはならなかったかも。
写真じゃ伝わらない…そんな気がしたです。
んで、またまた1時間も風呂に浸かって部屋に戻ると
蝦夷富士・羊蹄山は夜明けの時とはうって変わって
ちゃんとお顔を見せてくれたでし♪
これなら直視できるでしよ~
てっぺんには雪が
これはずっと融けずにある雪なんでしょうかねぇ?
またしてもウカレポンチパワー炸裂でこの晴天うひひ
オラの道ぃ~!
次に目指すは 倶知安(くっちゃん)の半月湖ぉ~
たまたま前日に地図で見つけたですよ~
神仙沼の遊歩道よりも、上り下りの多い山道をテクテク…
そうとう汗かいたでし
見えてきたでしよ~
風もなく、凪いだ湖と緑と紅葉がキレイでし~
水も透明で、沈んだ落ち葉がこんなにクッキリ見えるの~!
………と、背後にナニやら不穏な気配が
で、出たぁ~ やっぱり出たでしぃ~
これぞ、まさしく イケニエ
もう、息の根止まってるんじゃないでしか
真実は、この湖を見下ろす羊蹄山…蝦夷富士だけが知っている
ふぅぅ~。 ホントに長いでしね、すみましぇん
時間があったら、もうちょっとだけお付き合いくだしゃい
えっ? まだ続くのか
はい…そうなんでし