8月26日国語51 1年授業記録
連絡1 来週は毎時間国語ワーク8ページ復習する。4時間で試験範囲のワークをすべて復習する。学校でもやるが,ハイペースで解答をするので,家でもできる限る目を通すこと。宿題にしておく。
連絡2 共有ドキュメント/1年生/令和4年度1年生国語科/授業記録8月24日~に柳谷直明授業日記を書いていくので,復習に使ってよい。板書も入れておく。
ワーク62ページの漢字読みを近くの子二人で確認。
課題 批評を書く。
本文最初の5行は作品全体の何と言えるか。発端,冒頭,書き出しである。
この5行は思い出している場面なので,回想場面という。回想場面の私の心情を何と言えるか。
楽しい思い出を思い出していた。
戸部君がぶつかってきて,9月の昼休みの現実に戻った。
「わからないまま」とは,何が分からないのか。いくつか。
8つ,5つ,3つ。
絡んでくるのか。同じ塾に入ってくるのか。格好よくないのか。
108ページの回想場面。1行目から4行目まで。仲が悪くなった。
「そっとなでた」のはなぜか。
大切だからより,願いや祈りが込められている。
去年は何を作ろうと思っていたか。香水。これからでも,せっけんを作ってみたい。今年はポプリを作ってみたい。夏実と一緒に作りたい。私の心情。
夏実は……〔略〕……目の前を通り過ぎて行ってしまった。
夏実に共感できる人は〇,共感できない人は×。
〇3名,×7名。
さん☓の人に反論して。
さん ×の人に反対です。なぜなら,仲が良くないのだから,話をしても嫌な感じになるからです。また嫌な感じになるのだから,話をしなくていいと思います。私もそうします。
さん,さんに反論して。
さん さんに反対です。なぜなら,無視をするのはひどいからです。話を聞いてあげたほうがよいと思います。
君,さんに反論して。
君 さんに反対です。なぜなら,仲が悪いのだから,どうせ話を聞いても嫌な気になるからです。
このように,全員に違う意見の人に対して反論させた。
今,何を発言したのか。
反論。そう,反論,最初の発言は立論。これらを討論という。討論は授業の中の話なので,授業が終わってからも違う意見の人と仲悪くならないように。授業が終われば仲良しに。
無視はよくない。しかし,無視しなくてはいけないくらい,私を夏実は嫌がっているのかもしれない。だから,二人の状況によっては夏実が無視をしても仕方がない。
戸部君が見ていた。だから,言い触らすかもしれない。かなり,私は自分勝手な面があるかな。私は戸部君を疑っている。戸部君はみんなのためにボールを磨いている。
戸部君の言葉に私は泣いた。なぜか。笑い過ぎたからではない。戸部君の優しさ,戸部君の成長に心が動かされたから。自分が情けなかったから。
私は自分の情けなさに気づいたのが分かる記述を113ページから探す。
「古い葉っぱを落っことして」
それは,成長。
ぶん投げた。
そんなことを書いていない。
「ぱらぱらと落とした」
落としたのは何か。
銀木犀の花。思い出,お守り,情けない自分(の象徴)。
振り返りに批評を書く。
この作品の批評を書く。この作品はよい。なぜなら,~。