次女一家が帰省しました。
朝から昼食の準備に大忙しです。
デリバリーや惣菜を買ってきた方が楽なのですが、アレルギー持ちの私。
食べれる物に制限があるので、
大変でも自分で作った方が安心で安全。
忙しい私を母はチラチラ見ながら、
何が言いたそう。
私が忙しくしていると不安になる母。
忙しいけれど一旦手を止め、母のところへ。
聞くと、
母「今日は泊まりに行くのか?」
母「誰が来るのか?泊まるのか?」
母「いつ来て、いつ帰るのか?」
とにかく自分のペースを乱したくない、
それだけ。
母の質問に答えながら、
トイレ誘導からの自室へ。
母の安心ポジションについたところで、
一気に準備を進めます。
2年ぶりの帰省。
次女の子供達も大きくなっており、
一気に賑やかに。
作った料理を母を交え、食べながら、
わちゃわちゃお互いの近況報告。
5時間ほどの滞在。
あっという間の時間。
次女は元気そうな母の姿に安心しつつ、
自分のストレス発散も兼ねての旅行を満喫する、
と力強く言いながら、
次の目的地に向かいました。
嵐が去った部屋で、
エネルギーを使い果たした私。
でも母がいる。
いつものペースの母。
ヘロヘロになりながら母のシャワー浴。
汗だくになりながら、
わたしも、
どっか行きてーーー!!
ストレス発散してーーーー!!
と、心の中で叫んでいました。
本当に、どっか行きたいな。
のんびり、なーんにもしないで、
ゴロゴロしたーい!!