毎年の恒例行事

今日は下水掃除。
毎年、いい天気の下水掃除。でも今日は暑くもなく、曇り空で良かったです。

主人は今日は出勤でしたが、お掃除に参加してもらいました。


開始時間は決まっていますが、どこかの家族が出るとみんな自宅からお掃除道具を持って、
ゾロゾロ出てきてやり始めます。

まあ、早くやれば早く終わるのでね、いいんですがね。


でもね、お掃除が終わると比較的若い人たちは自宅に戻るのですが、
おばさんたちはね・・・暇なのでしょう。


世間話に大盛り上がり！！



『どこどこさんのご主人亡くなられてね』とか、

『最近、あそこの方歩いてないけどどうなさったのかしら？』


などなど。

ちなみに、我が家もターゲットですよ～～。


『お母様、良くなられて良かったですよね』とか、

『お父様はどう？お元気？』とか。



今日なんて、


『お母様もこうやってお掃除していてね、一緒にキレイにしていたんですよ。

で、私より若いから、「頼りにしてますよ」とかお話していたんですよ。

ね～～、こんな風になっちゃってね。

あっ！お父様もお掃除には参加されていましたけどね・・・』


って。継父はおまけみたいに話していた。


近所の方も継父の事はなんとなく分かっていたのかもしれませんね。



まあこんな感じで、私も早く帰りたいのに帰れない。


早く終わっても、いいことはありません。


でもまあ、今年も下水掃除は終わりました。