浜松駅のピアノ

浜松駅の構内にあるピアノがヤマハになっていました。

息子は300万円以上するピアノをガンガン叩いています



このピアノはみんな弾いています。
ピアノを習っていそうな女の子がポロンポロンと弾いて、それを撮影しているいるお父さんを見ていると、いい家庭なんだなあと想像して羨ましく思います。

新幹線の構内にあるピアノなので、ほとんどの人は数分間ポロポロ弾くだけなのですよ。

だけど時々すごく上手に本気で弾く人がいるのです。
新幹線を待っている30分の間で二人いました。
二人とも若いお兄さんで、二人とも米津玄師のレモンを弾いていました。

新幹線を使うのは年に数回だけど、毎回本気の演奏をしているお兄さんがいるのですよ。
あのお兄さんは息子のような悪ガキにピアノを使わせないために、ヤマハやカワイが派遣している人なのかな！？と予想しています。
本当はどんな人たちなのでしょうか。
とてもナゾです。