近すぎる男

合コンに行ってきましたぁー！

今回の目標は『次に繋げる。』(=゜ω゜)ノ

例え好みじゃなくても（オイ！）誰か１人とは電話＆アドレスをゲットすること☆ 友達からの指令だったのです ∑d(≧▽≦*)OK!!


合コンは和やかにスタートしました。

みなさんいい人たちだったのですが、いい人すぎて『可もなく不可もなく』だったのですよ (^▽^;)

そんな中で、私と家が近いということでご近所ネタで話が盛り上がった人がいたのです♪


そして合コンが終わりご近所ということで、車で送ってもらうことになりました。
（その人はお酒を飲んでいませんよ！）

いちばん話しやすかったから、この人の番号を聞こう☆

そんなことを企みつつ、帰りの車の中ではたわいのない話をしていたのです。

そしてなぜか高校の話・・・

「ご近所クン（仮名）はどこの高校だったの？」

「俺は○○高校だったよ。」

(≧◇≦) えーっ！！

それってウチの妹たちと同じ高校じゃん！
しかもご近所クンは私の２つ下・・・・

つーことは、妹たちの同級生じゃん！

私は恐る恐る聞きました。

「ナナタニっていう双子の女の子がいたの覚える？」

「あー。なんとなく覚える。隣のクラスだったからなぁ・・・。」

∑(￣□￣;)!!

妹たちと同級生・・・ この人の番号を聞こうかどうか悩みましたよ。
でも次に繋げないと友達に怒られちゃう・・・ (´・ω・｀)

私は気を取り直して違う話をしたのです。

「そういえばご近所クン（仮名）って△△さんのこと知ってる？」

「知ってるよぉ♪ちょっと前まで一緒に仕事してたもん。」

ギョエェェェー！！ (゜ロ゜ノ)ノ

「△△さんの奥さまは私と同級生だよ！」

「そーなの！？△△さんって国分っぽい・・・」

そうです！大正解でーす！！

妹たちの同級生で、友達の旦那サマと同僚・・・

そんな身近な人じゃあ次に合コンしたとき、みんなにバレちゃうじゃん！！

ダメダメダメ！
ムリムリムリ！

そのまま何も聞かず私の家に着き、
「どうもありがとう。今日は楽しかったよ♪また遊べるといいね☆」
と言ってお別れしました (TωT)


友よ・・・ ごめん！身近すぎて私にはムリでした！！


世間は狭すぎるよね d(・(エ)・●)ネッ!