ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

プラチナデータ

2013年04月12日 | ミル ←(・ω・。) ジーッ
ニノ祭りに行ってきましたぁ

あらすじ

国民全員のDNAを国が管理することで、検挙率100%、冤罪率0%になった近未来の日本。
天才科学者、神楽龍平(二宮和也)は、警察庁に新設されたDNA管理システム(プラチナデータ)を作った犯罪捜査の専門家で、所長・志賀孝志(生瀬勝久)指揮の下で数々の難事件を解決する。
ある日、DNA捜査が通用しない連続猟奇殺人事件“NF13(Not Found13)”を担当することになる。
そのNF13と同一犯人に、DNA捜査システムを開発した天才数学者の蓼科早樹(水原希子)とその兄・耕作も殺されてしまう。



これはかなり面白かったです。
ハッピーエンドじゃないところは残念だったけど、それも東野圭吾らしくて、現実味があってよかったです。

近い将来、本当にこんなことが起こりそうで怖かったです

俳優のみなさんの演技もすごくよかった~

鈴木保奈美はちょっと目立ちすぎだったっていうのと
犯人が肋骨を抜き取った理由がうっすらしていたってことが残念でした

現実味を持たせるために派手なアクションがなかったので、映画館で観なくてもいいなぁと思ったけど

ニノの
プラチナデータ(囁) が聞けたので映画館に行ってよかったです