電車ごっこ

近所のチビッコが「電車ごっこして遊ぼうよ☆」って誘いに来ました (^ー^;)

ロープは雑誌をくくる紙ひもでいいのかい？？

なぁーんてことを考えてたのだけど、チビッコは「学校に行こ！」と言って走り出しました。
子供ってすぐ走るよなぁ・・・ (´・ω・｀)

小学校に着いたウチら（遠州弁で『私たち』ってことね）はチビッコ乗れ乗れ言うものだから、ブランコに乗りました。
ひとつづつブランコに座ってゆっくり漕ぎはじめました。

ガタンゴトン☆ガタンゴトン☆

？？(・x・。)？？

「はままつぅーはままつぅー」

(゜ヘ゜)？

「ここからゆっくり止まってね。」


チビッコの電車ごっこはブランコの電車だったのです (^▽^;)

こうしてブランコ電車をちょっとキコキコ漕いで、駅に着いたら止まって・・・
漕いじゃぁー止まって、漕いじゃー止まって・・・

豊橋駅まで行っちゃいました (=゜ω゜)ノ
チビッコは全部の駅を覚えていたのです。

ブランコを電車にして遊ぶ・・・

子供の発想って素晴らしいですね☆

大人になるとアタマが硬くなってしまいますからね。
こういう発想は大事にしなくちゃいけませんよね (´ー｀)

でもね☆

ブランコって意外と乗り物酔いするのですよ。


次は快速列車でお願いします (=゜ω゜)ノ