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漫画と音楽の日々

大好きな漫画と音楽について自由に書いていきたいと思います。

東京1人旅

2014-10-21 16:31:42 | いろいろ
去る10月18日~19日にかけて東京へ行ってきました。
18日(土)は日生劇場で「伯爵令嬢」を観劇しました。
「伯爵令嬢」は細川智栄子先生の原作漫画の舞台化。
私は雑誌掲載の時は読んでなくて数年前にヤフオクで全巻セットを落札しました。
漫画は結構どろどろ。。特にアンナの悪意に満ちたやり方が凄いです。
でも、舞台は宝塚なので夢は壊さずに上手くまとめてましたね。

えっと、それよりも私が東京へ着いたときからの状況を話すことにしますね。
新幹線を降りて地下鉄に乗り換えるんですがはて、ごこに行けばいいのか?
仕方ないので駅で係りの人に聞きました。
まずは荷物のキャリーをホテルに預けて身軽になろうと思い宿泊の東銀座のホテルまで行くことに。
地下鉄丸の内線に乗って銀座まで行き、そこで日比谷線に乗り換えて東銀座まで。
実はここだけの話、私乗り換えの時に逆方向の電車に乗っちゃってあわてて乗り換えました(笑)
これって、以前に名古屋に行ったときにもやっちゃって。。
ほんと私の方向オンチはどうしようもないです。
って言うか、これって単に抜けてるだけ?(笑)

東銀座に着いて何とか荷物を預けて再度日比谷線に乗って日比谷駅へ。
今度は間違えなかったですよ(苦笑)

公演は3時半から。時間があったので先にお昼を食べに日比谷シャンテの地下へ。
適当な店でランチを食べました。
そういえば、シャンテの中にキャトルがあると聞いてたけど、行ってみたら凄い人。
「伯爵令嬢」のプログラムを買おうと並んだけどよく考えたらこんなところで並ばなくても劇場で買えばいいものを。
暑いし、歩きつかれたのもあって喉が渇いちゃって劇場でお茶を買って飲みました。
公演はほんとに漫画に忠実でそれでもって夢も壊さず(苦笑)良かったです。
トップコンビのお披露目公演、素敵でした。

終演後は何かご飯を食べて。。とか思ったけど外が暗くなってから下手にうろうろして迷ったりしても大変だしと思ってここはおとなしくローソンでおにぎりとお茶を買って帰りました。
ホテルの部屋に入ったらもう眠くて眠くて、しばらくテレビを見てたんだけどしらないうちに夢の世界に。。


19日はいよいよ六本木ヒルズで「わたしのマーガレット展」を見ます。
私の知人は1時間もあれば見て回れると言ってたんだけど。。。ところがどっこい(笑)
どうなったかは次の書き込みで。

結婚の条件

2014-10-08 20:20:08 | マンガ
忠津陽子先生の「結婚の条件」全4巻です。
忠津先生のコミックはほとんど全部と言っていいほど持ってるのですが唯一この「結婚の条件」だけは持ってなかったんですよ。

何年か前に漫画友達に借りて読んだことはあるのですがやっぱり自分でも欲しいなって思って。
でも、だいぶ前に作品なのでなかなか見つからなくて。。
ヤフオクとかでちょこちょこ探してたんですが今回、やっと入手できましたo(^o^)o

価格はちょっと高値だったけど私にとってはそれでも欲しい本でした。
忠津先生の作品は昔から別マや、週刊マーガレットでよく読んでました。
私は忠津先生の漫画が大好きで漫画家になりたい思ったほどです。
何十年経った今でもやっぱり好きです。
どんな素晴らしい漫画家さんが出てきたとしても忠津先生は別格なんですよ。

およそ40年、いや、もっと前か。
私は週刊マーガレットでは西谷祥子先生。忠津陽子先生、池田理代子先生、本村三四子先生が大好きでした。
週刊少女フレンドでは大和和紀先生、青池保子先生、里中満智子先生、などが好きでしたね。
別マでは河あきら先生、和田慎二先生、くらもちふさこ先生、こやのかずこ先生、高橋京子先生とかもいましたね。
変わったところではちょっとホラーな菊川近子先生とかね。
「百の目が見ている」とかめっちゃ怖かったです。

って、ことで忠津陽子先生の本はこれで全部揃ったと思います。バンザ~イ!

とは言うものの忠津先生の作品でもコミック化されてないものも何作かありました。
「ファニー」、「ママはライバル」、他にもありましたかねえ。
「ママはライバル」はテレビドラマにもなったのに何故かコミックには未収録なんですよね。

別冊フレンドとかでは沢美智子さんとか、守谷幸子さん、神奈幸子さん、辻村弘子さんとかもいましたね。
あの頃の漫画は面白かったなあ。

ばらが泣くとき

2014-10-05 19:55:41 | マンガ
青池保子先生の初期の頃の作品です。
この時代の少女マンガって外国の少女が主人公でタイトルも「ローラの微笑み」、「金髪のコレット」、「おお、キャロル」など。
日本から外国に行くのはまだそれほど頻繁じゃなかった時代で外国への憧れもあったのでしょうか?

女の子の髪の毛がブロンド、亜麻色、ブルネット?などがあってどんな色かなとよく想像を膨らませたものです。
プラチナブロンドなってどんなふうなのかなと思いましたね(笑)

手打ち蕎麦の店

2014-09-24 16:08:23 | グルメ
地もとのおばちゃんたちがやってるような店で家庭的な店。
お蕎麦もおいしかったです。

笹畝坑道(ささうねこうどう)

2014-09-22 15:19:48 | お出かけ
もうひとつ書き忘れてました。
吹屋はその昔、銅山が栄えてて江戸、大正、昭和初期にかけて繁栄してたそうです。
中はちょっと天井低くて頭打ちそうなのでヘルメットを被って入ります。
って、言いながら私は2度も頭を打ってしまいました(ドジ)

中には江戸時代にこの坑道で働いてた人の人形もあったりしてちょっと不気味かも(苦笑)


http://takahasikanko.or.jp/modules/spot/index.php?content_id=24


中を歩いてたら奥のほうまで行ったとき、娘が急に「何かおる!」と、叫んで逆戻り。
何かと思えばコウモリ。
洞窟の中だからいるんですねえ。初めて見たけど。
娘は「吸血コウモリだったら血い、吸われたらどうするん」って。
そりゃ、ドラキュラじゃあるまいし。
でも、これはこれで面白かったかな。

吹屋小学校

2014-09-21 20:38:58 | お出かけ

ボンネットバス

2014-09-21 20:29:21 | お出かけ

吹屋ふるさと村 (広兼邸)

2014-09-21 11:09:32 | お出かけ

岡山県高梁市にある吹屋に行ってきました。
吹屋には以前5月頃にも一度行ってるのですが今回は吹屋小学校が一般公開されると言う事で行ってきました。

吹屋小学校は創設が明治の初めという日本最古の小学校で岡山県の重要文化財にも指定されてるそうです。
でも、少子化で2012年に廃校になりました。

吹屋はJR岡山から伯備線に乗り換えて備中高梁まで。
そこから備北バスで60分で吹屋にという事ですが昭和レトロなボンネットバスも運行されているようです。でも、車で行くほうが便利です。
因みに車だと中国自動車道、新見インターから約25分。

まず着いてからお昼を食べようとお蕎麦屋さんに入って鴨蕎麦とおにぎりを食べました。
味も結構美味しかったです。
この日はちょうどお祭りもあったようで17時からだとかで蕎麦を食べに来てたおじいちゃんが法被姿で話してました。

私たちが回ったところは結局、広兼邸、吹屋小学校、だけでした。
行き帰りの時間も結構かかって片道4時間、周辺は道も細いdし、街灯も少ないので暗くなる前に帰るつもりでした。
なので、あまり回れなかったのが残念でした。

広兼邸は横溝正史原作の「八つ墓村」のロケが行われたところです。
これも急な坂道をかなり上まで上ったところにあって、障害者にはかなりきつかったです(苦笑)
吹屋というところは元々標高の高いところにあるので坂道が多いこと!
それも、かなり急な坂道です。

最初、天気予報でも週末は雨になると言われてたのにいいお天気で良かったです。


東京へ。。

2014-09-18 06:47:38 | お出かけ

10月に東京へ行くことになりました。
それも、初めての単独で。。
今回、何故東京行きに踏み切ったかと言うと、六本木ヒルズで開催される「わたしのマーガレット展」に行きたかったのと宝塚歌劇雪組公演「伯爵令嬢」を観に行きたかったから(笑)

わたしのマーガレット展はマーガレットが創刊50周年でこの50年の間の懐かしい漫画の数々を展示するらしいので東京しかないので、絶対見に行きたいと思ってました。
雪組公演の観劇もこのマーガレット展の日程に合わせて取りました(笑)

「伯爵令嬢」は細川智栄子さんの漫画が原作の舞台化。
沙霧せいなさんのトップお披露目公演と言うのもあって、いろんな意味で観に行きたかったので行くことにしました。

東京へはファンクラブのツアーとか友達と一緒なら何度か行ったことあるのですが単独で行くのは初めてなのでいろいろ不安もありますが思いきっていこうと思います。
もう何年前になるか、漫画の掲示板で知り合った人たちと東京でオフ会があったけどその時凄く行きたかったのに私は行けなかった。
東京では行ってみたいところがいろいろあります。

腐女子の聖地と言われる池袋乙女ロード、神田神保町の古書店街、そして、秋葉のブックオフ。
昔、漫画オフ会で行きたかったアキバの5階?6階だっけ?丸ごとブックオフってところ。
行ってみたい。
もし、昔、知ってた漫画ファンの方、来月18~19日に東上しますのでもし、もし、、このブログ見て良かったら声をかけてください。
って、それはないか。私漫画掲示板の人たちには嫌われちゃったもんね(涙)
ま、私が悪かったんだと思うけど。仕方ないね。

それはともかく、東京行き、何とか楽しめたらなと思ってます。
でも、六本木ヒルズは迷うって聴いてるから方向オンチな私は心配です。

後、半月ほどで日にちが来ちゃうんだよね。
準備しなくっちゃ。


Forever Love

2014-08-23 10:44:56 | グルメ

8月22日(金)の金スマにXJAPAN Toshiが出演。

宗教のセミナーを受けてマインド。コントロールされ、財産も取られ、暴力も受けて。

XJAPAN自体が悪の根源みたいなことを言われ。
いろいろ大変な目に合われたみたいですね。
私の一番の友達がToshiの大ファンでしたが番組見てたかなあ。

最後に歌った「Forever Love」はやっぱり永遠の名曲ですね。
聞いてて涙がでました。
宝塚にも♪フォーエバー~、宝塚フォーエバー~~、永遠の祈り~~♪
って、名曲がありますが(笑)それとはまた違って心に響く名曲ですね。

いや、ちょっと余計なことを言いましたが音楽って本当に人の心を癒しますね
この素晴らしい歌声が潰されなかったことが何よりも嬉しいです。

って、ここで終わろうと思いましたがまだ続きがあります(笑)
この歌の元となった漫画「X」と言う漫画です。
CLAMPが描いた「X」、私は雑誌ASKAではあまり読んでないのですがコミックのほうは古本屋で見つけて何冊かまとまったセットになってるのを購入しました。
私が漫画に復活した頃ですからもう20年近く前ですけどね。

でも、調べてみたらこの作品、未完に終わってるみたいですね。
休載の原因は阪神大震災とか須磨の児童殺害事件とかいろいろあったようです。
あの手の漫画がいろいろと論議を呼んでた時代だったのでしょうかね?

あの頃はまだ娘が保育園に入ったばかり?
私もパートで仕事を始めて。。。
近所のマンガランドという古本屋に足しげく通ってましたね(笑)
マンガランド、ポイントカードもあって、なかなか古本も充実してて良かったのになあ。
閉店してしまったのが本当に残念でした。