goo blog サービス終了のお知らせ 

さくらうめ通信

◆◆呑気ものさくらうめの晴れ×(のち)晴れときどき暴走?!ほぼためにならないつぶやき日記◆◆

396の巻 行ったその先にみえたもの

2012-09-16 02:25:15 | さくらさんぽ
五輪が四年に一度。3年に一度開催されるのが、

越後妻有 大地の芸術祭
アートトリエンナーレ2012
(写真は草間彌生さんの作品/花咲ける妻有)


越後妻有地区の自然や民家廃校などの里山をいかし、国内外のアーティストの作品を展示したネイチャーミュージアム。


さて、どれから鑑賞したらいいのやら?とお悩みさん向け、芸術祭の核となる展示場所を巡るバスツアーに参加してきたのです。

前回のブログの写真は、「光の館」

この妻有地区の伝統的家屋をモデルとして作成。小規模グループなら宿泊も可能。(お食事は自身で準備)

屋根がスライドして開く部屋からは日没徐々にかわりゆく空の光を眺めることができ、お風呂やお部屋にも光の仕掛けが仕込まれています。

さまざまな「光」の姿を体感できる施設として人気とのこと


草間彌生さんの作品は
「まつだい農舞台」で鑑賞できます。


395の巻デビュー戦

2012-09-14 01:28:53 | さくらさんぽ
フィルムが生産終了となったAPSカメラを下取り、持ち主より早くお嫁入り。

お初にお目にかかります…さくらうめのデジカメ・うめカメでござる
(カラーについてのコメントはお受けいたしかねます)

うめカメのデビュー戦にいってきました。道中みかけた気になるグルメを尻目に



到着したのは、ここだぁ


392の巻 はかりしれない創造のうつわ

2012-08-22 23:24:00 | さくらさんぽ
断言してもいい。
この大先生の作品を目にしたことがない漫画・アニメ好きはいないであろう。

手塚治虫展。



先生とアトムくんがお出迎え。写真OKなのはここまでです。

幼少のスナップやビデオ映像にデビュー前から晩年までの直筆原稿。アニメセル画。偉大なる功績をたどる展示です。

一角に設けられたライブラリースペースに並べられたいまから何十年前に描かれた漫画作品が面白い。すっかり魅了され充実(o^o^o)なひとときでした。

手塚アニメといえば、24時間テレビ日曜日の午前の定番だったのにいつの間にやらおわっちゃった。いつか復活してほしいなぁ(その時は手塚アニメではないかもしれないけど)

おっと、忘れてはいけない。ひょうたんつぎも重要キャラクター。

371の巻みてみようつくってみよう

2012-06-21 01:22:08 | さくらさんぽ
メアリーブレア展です

詳しくは、「メアリーブレアで検索」(超他人まかせ(;^_^A)

夢の国のイッツアスモールワールドのデザインを手掛けたアーティストといえばピンとくるかたも多いでしょう。


メアリーブレアさんは、日本でいえば、ほぼ戦後1950年代に広いアメリカの西へ東へ飛び仕事と家庭を切り盛りされていました。
そんな状況をむしろ彼女は楽しんでいたのかと思わずにはいられない。


展示作品をすすむにつれ進化する柔らかい色使いや愛らしいタッチがそれを証明している。

展示のあとはワークショップ「イッッ・ア・モールワールド」(だじゃれかよっっ)で、モールワークに挑戦。




これはプロのお手本作品。おいらのはこちら



むらさきパンジーガールとにじいろ(どっかでみたナナ色だのぅ、まぁ気にしない)ピアスにイエローリボン

いやぁ、思った感じには曲がってくれず、かなり強引にぐねぐねぐね。四苦八苦するオイラを尻目に可愛らしい作品をつくりだす宵寧さん。

不器用にお付き合いありがとうです。

346の巻2012さくらめぐりその2

2012-04-23 23:56:03 | さくらさんぽ
よざくらさくらうめ



風が強かったので、あまり上手く撮れませんでした(腕がないのは差し置いてなにをいうかなぁ(・・?))


この風に負けずにまだまだわたしたちを楽しませてほしい儚くも凛と咲くはな(←こんな歌詞ありそうな気が(;^_^A)

この季節によく流れる「さくら」Titleのうた…おいらのイチ推しはさくらガール(^^)q。かわゆす♪